2022年作品、ティム・バートン ジェームズ・マーシャル ガンジャ・モンテイロ監督、ジェナ・オルテガ グェンドリン・クリスティー ジェイミー・マクシェーン パーシー・ハインズ・ホワイト ハンター・ドゥーアン エマ・マイヤーズ ジョイ・サンデー ナオミ・J・オガワ ムーサ・モスタファ ジョージ・ファーマー リキ・リンドホーム クリスティナ・リッチ キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ルイス・ガスマン アイザック・オルドネス出演。
第1話 "水曜生まれの悲哀"
ウェンズデー(ジェナ・オルテガ)は、高校で弟のパグズリー(アイザック・オルドネス)をいじめた男子生徒に復讐したことが問題になり退学に。 両親は、彼女を「異常な能力を持つために社会から追放された子どもたちのための学校」ネヴァーモア・アカデミーに入学させることに決める。 一方、ネヴァーモアの近くではハイカーが未知の怪物に殺される事件が起きていた。 ウェンズデーは謎の人物に命を狙われることで、怪物の事件に関わっていく。
制作総指揮と4話までの監督をティム・バートン、「ダンボ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15925350 以来の監督作品ですね。
5話と6話をガンジャ・モンテイロ、今作で初めて監督でしょう。
7話と8話をジェームズ・マーシャル、作品を初めて見ました。
ウェンズデー役はジェナ・オルテガ、「X エックス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/12/060000 に出演でした。今作で大きく羽ばたくでしょう。
母のモーティシア・アダムス役でキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、「REDリターンズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10714699 以来ですね。
父のゴメズ・アダムス役はルイス・ガスマン、「トラフィック」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/04/01/180000 に出演でした。
“アダムス・ファミリー“ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13568040 は実写、アニメとなっていますが、今回は娘のウェンズデーを主役に据えた連続ドラマですね。
抜擢されたジェナはなかなかの好演で、雰囲気もいいですが、ぞくっとする美少女な彼女が引き立っていますね。 そして“ハンド“の存在が光ってますね。
ただ、サスペンス調になっていて、彼女が謎解きをしていく、学園の秘密を調べていく展開のようですね。