2023年作品、羽住英一郎監督、マシュー・マーサー ケヴィン・ドーマン ニコール・トンプキンス ステファニー・パニセッロ エリン・ケイヒル声の出演。
アメリカ大統領直属のエージェントのレオン(マシュー・マーサー)は、機密情報を握るアントニオ・テイラー(フランク・トダーロ)を拉致した武装集団の車両を追っていた。 だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。
一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリス(ケビン・ドーマン)は、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。 調査の結果、ウィルスの被害者全員がある場所を訪れていたことを突き止める。 そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズだ。 島へ調査に向かう為、クリス一行はフェリーへと乗り込む。
監督は羽住英一郎、「カラダ探し」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/17/060000 を記事にしています。
前作 「バイオハザード: ヴェンデッタ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14949214 の後に、Netflix版の「バイオハザード: インフィニット ダークネス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/14/180000 が作られましたが、主要キャラ5人揃っての作品は久しぶりですね。
今回の敵はちょっと変わった経歴を持っていましたが、ゲームにおける初期に登場した人物、もちろんオリジナルキャラですが、あの時かな? と思わせるシーンは最初に語られるのは、なかなかでしたね。
アンブレラでもなく、アリエスでもない。 ただ、あの女性キャラはまたも登場し、手強かったですね。