2011年作品、クリス・ミラー監督、アントニオ・バンデラス サルマ・ハエック ザック・ガリフィアナキス ビリー・ボブ・ソーントン声の出演。
無実の罪でお尋ね者となってしまった剣士プス(アントニオ・バンデラス)。 街を追われた彼は、人々の信頼を取り戻し、捨て猫だった自分を育ててくれた母と再会するため、兄弟分のハンプティ・ダンプティ(ザック・ガリフィアナキス)、スゴ腕の泥棒猫キティ(サルマ・ハエック)とともに旅立った。 目的は永遠の富をもたらす伝説の金の卵。 やがて天上の楽園にたどり着いた彼らを、危険な罠が待ち受けていた。
監督はクリス・ミラー、「くもりときどきミートボール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10847962 を共同監督で参加していました。
今回は字幕版で見ましたが、新作公開は吹き替えになってしまいますね。海外のアニメ作品、ディズニーやドリームワークスは、吹き替えが9割くらいの公開になっているのが現状ですね。
“長靴をはいた猫“は原作は昔読んだことがある気がしますが、このシリーズは「シュレック」シリーズ https://anttiorb.hatenablog.com/entry/1559761 のスピンオフの位置付けですね。
ハンプティ・ダンプティを相棒として、キティ・フワフワーテというキャラをヒロインとしています。 だから自由度が高く、なかなか面白い物語になっていますね。
続編が作られ、さらなるスピンオフもあったので、今回鑑賞しましたが、なかなかでしたね。