2022年作品、パク・フンジョン監督、シン・シア パク・ウンビン ソ・ウンス ソン・ユビン チン・グ チョ・ミンス イ・ジョンソク キム・ダミ出演。
韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらしい殺戮の中でひとりの少⼥（シン・シア）が⽣き残る。 その少⼥は、遺伝⼦操作によって超⼈的なアサシンを養成する〈魔⼥プロジェクト〉の実験体だった。 初めて研究所の外に⾜を踏み出した少⼥は、⼼優しい牧場主の⼥性ギョンヒ（パク・ウンビン）とその弟デギル（ソン・ユビン）のもとに⾝を寄せ、少しずつ⼈間らしい感情に⽬覚めていく。 しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少⼥を危険視した〈魔⼥プロジェクト〉の創始者、ペク総括（チョ・ミンス）は、彼⼥を抹殺するためにスゴ腕の⼥性⼯作員チョ・ヒョン（ソ・ウンス）を送り込む。
時同じくしてアークを壊滅させた超能⼒者集団“⼟偶”と、地元の犯罪組織も牧場に押し寄せ、ミステリアスな少⼥との壮絶なバトルの⽕ぶたが切られるのだった。
監督は前作から引き続きパク・フンジョン、「楽園の夜」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/06/18/180000 を記事にしています。
今作の主演の少女役でシン・シア、今作で映画デビューのようですね。また可愛い女優さんが誕生ですね。でも・・・
ギョンヒ役でパク・ウンビン、彼女は初めてになります。
デギル役はソン・ユビン、「２２年目の記憶」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15826052 に出演でした。
第1作の「THE WITCH/魔女」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/05/180000 から数年、その間に何があったのかは、作中にさらっと触れられている程度ですが、この間の物語が気になりますね。 ペク総括は第一線を離れ、車椅子生活ですが、以前大きな影響力があるようで、土偶という勢力と、ペク総括のはいかの工作員もまた相当な手だれなんですね。
そして、前作とうとう開眼したジャユンは一体どこに？
最低３部作になると言われていましたが、壮大な物語で、まだまだ見たいところですね。
