1987年作品、イーサン・ワイリー監督、アリー・グロス ジョナサン・スターク ローヤル・ダーノ ビル・マー ジョン・ラッツェンバーガー ラー・パーク・リンカーン エイミー・ヤスベック グレゴリー・ウォルコット ドワイヤー・ブラウン出演。
遺産相続で受け継いだ古い館に引っ越したジェシー（アリー・グロス）は、西部の無法者だったご先祖、ひいひいじいさんの写真を発見。 じいさんが手にしたドクロ水晶が永遠の命を与える魔法アイテムだと知り、悪友チャーリー（ジョナサン・スターク）と墓を暴くが、じいさん（ローヤル・ダーノ）はミイラとなって今も生きていた。 狭い棺桶から解放されたじいさんは元気いっぱい大暴れ。 しかも、水晶パワーで館の中は時空を超えたカオス空間と化し、ドクロを狙う石器人に西部の悪党、魔物が縦横無尽に入り乱れる一大争奪戦が始まる。
監督はイーサン・ワイリー、前作では脚本を担当、今作で監督デビューでしたが、記事はありませんでした。
ジェシー役はアリー・グロス、「マイノリティ・リポート」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15856495 に出演でした。
チャーリー役でジョナサン・スターク、「フライトナイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/03/180000 に出演でした。
前作とは繋がりがありませんが、原題の“HOUSE“という設定で、変な家、呪われた家が商店位なっているということが「2」ということなんでしょう。
今回も相続絡みで、継いだ男がどうやらひいひい爺ちゃんの墓にお宝の鍵があるということがわかり墓を掘り返すところから、物語が動いていきますね。
お話自体に繋がりはありませんが、過去に因縁のある悪霊の恨みという点では完全にシリーズでしたね。
