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マイノリティ・リポート


近未来。 西暦2048年アメリカの殺人件数は、天文学的な数字になっていた。 犯罪件数の多さに悩んだ政府は、ある試みを首都ワシントンD.C.で開始させる。 それはプリコグと呼ばれる3人の予知能力保持者:超能力者を配置して、「犯罪を予知させる」 というものだった。
犯罪予防局が作られ、3人のプリコグ…双子の男性・アーサー(Michael Dickman)とダシール(Matthew Dickman)、女性のアガサ(サマンサ・モートン)…を透明で大きなプールのような浴槽に浸けておく。 彼らは普段は眠っており、食事などの一切の世話を他人頼みにしていた。
彼らの脳内映像は繋がれており、予告がなされると脳波を伝って映像と共に球が出てくる。 「赤球(レッド・ボール)」 だと衝動殺人で、 「茶球」 は計画殺人。 球体は複数個、出てくる。 被害者のボールと加害者のボールなのだ。
アメリカでは網膜走査:スキャンで個人の情報や行動が全て把握されていた。 プリコグによって殺人事件が予知できるようになってからは、事件を未然に防ぐことができるようになっていた。 その結果、首都ワシントンD.C.の犯罪はシステムの導入後わずか6年で90%減少し、開始1年で殺人はアメリカの首都から消滅した。
ところがこのシステムには矛盾がある。 予知をして殺人を防いだものの、実際には殺人をしていない人を裁くということ。 未来殺人罪という罪が適用され、罪人はスリープモードにされるのだが、実際に犯罪をおこなっていないものを裁いてよいのかなど、問題は少し残っている。
ともあれ、殺人も犯罪も激減して一般のアメリカ国民の安全な暮らしが保証されること自体は、喜ばしいことだが。 今度の選挙では 『犯罪予防法案』 の成否が論点となる。 もし可決されれば、アメリカ全体でこのシステムが導入される。
西暦2054年のアメリカ・ワシントンD.C.。 犯罪予知システムが導入されたことで、犯罪は完璧に防がれていた。
犯罪予防局に勤務するチーフの刑事ジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は、6年半前に息子のショーン(ドミニク・スコット・ケイ)を誘拐殺害されていた。 以来、妻・ララ(キャスリン・モリス)ともうまくいかず、現在は離れて暮らしている。
システム導入があと半年早ければ、息子・ショーンを救えたかもしれないのに…そう思いながら、ジョンは日々犯罪防止に努めていた。 その打ち込みぶりは傍目にも病的で、帰宅すると新型の違法薬物を吸引しながら、息子の映像を見て過ごす日々を送っていた。
ジョンはラマー・バージェス局長(マックス・フォン・シドー)に、「司法省のウィットワー(コリン・ファレル)から目を離すな」 と言われた。
ダニー・ウィットワーは司法省から派遣された調査官で、犯罪予防局のシステムに懐疑的でした。 視察に来ても、プリコグの欠陥を露骨に探しているのだった・・・

これは後にドラマ化されましたね。
監督はスティーヴン・スピルバーグ、「レディ・プレイヤー1」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15487403.html が監督としての近作となっています。
主演はトム・クルーズ、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15634460.html が近作ですが、早くもシリーズ撮影が言われていますね。
そしてコリン・ファレル、「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15446615.html が近作となります。 不思議な作品でした。
物語は犯罪を未然に防ぐ方法を開発した近未来のお話です。 予知能力者により、殺人事件を予知し、映像化して、殺す前に逮捕してしまうという制度が法制化するんですね。 しかし、それが本当に逮捕できるのか?実際は殺人をしていないことで、いろいろ問題があるんですが。
そしてその逮捕に向かう、犯罪予防局のチーフが、子供を誘拐殺人で失ったジョンでした。 彼は凄腕の刑事なんですが、ある日彼が起こす未来が見えてしまうんですね。 殺人をするのがジョンということで、仲間に追われますが、彼は何とか逃げながら、自分の未来が本当に殺人犯なのか? そしてこのシステムの開発者のところにいき、例外がないのかを調べ始めます。 そして隠された殺人も。
今作は当時はなかなか難しいと思いましたが、今みるとなかなか面白いSFアクションでした。 いつかドラマ版も見て行きたいところですが。

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犯罪予防局のジョン

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彼らは犯罪を未然に防いでいた

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しかしジョンが予言されてしまう

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ウィットワーが狙っていた

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そして彼が起こした行動は

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アガサの確保だった

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