anttiorbの映画、映像の世界

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ブラック・クローラー -殺戮領域-

2021年作品、スティーブ・ローソン監督、チャーリー・ボンド スティーブン・ドルトン ライアン・ハーヴェイ グレン・サルベージ ジャス・スティーヴン・シン出演。

第2次世界大戦末期の1945年。約300人の日本兵たちが占領するラムリー島に、計4名(スティーブン・ドルトン、ライアン・ハーヴェイ、グレン・サルベージ、ジャス・スティーヴン・シン)のイギリス軍の小隊がひそかに上陸。 彼らに与えられた極秘の任務は、日本軍の兵器庫の場所を突き止めよ、というものだった。 しかし無神経なハリスの単独行動のせいで、彼らの存在が日本軍に知れ渡ることとなり、一行は予定のルートをやむなく変更して湿地帯を横断することにするが、そこでは、人食いワニの群れが彼らを待ち受けていた……。

監督はスティーブ・ローソン、初めて作品を見るようです。
出演者も初めての方達ばかり。

今作は人喰いワニの登場で、モンスター作品ということの感じを受け、題名からもそう思い込みますが。
しかし内容はもちろん話には登場しますが、特殊効果も少なく、ワニは等身大、もっぱら第二次大戦にイギリスが参戦、日本軍と遭遇し、ある作戦を進行していくと言うお話で、ドラマ色の強いお話でした。
そう言う面では見応えがありますが、ワニをあえて出すのは結末に持っていくためですかね?