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TOKYO MER〜走る緊急救命室〜 ①

2021年作品、松木平野俊一 大内舞子 泉正英演出、鈴木亮平 賀来賢人 中条あやみ 要潤 小手伸也 佐野勇斗 佐藤栞里 佐藤寛太 フォンチー 菜々緒 工藤美桜 猪塚健太 稲森いずみ 城田優 桂文珍 鶴見辰吾 橋本さとし 渡辺真起子 仲里依紗 石田ゆり子出演。

第1話 待っていては救えない命がある

事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。
救命救急チーム”TOKYO MER”のメンバーは、7人。 チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。 そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。 その誰もが救命医療のスペシャリストたちだ。
発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行する。 そこには、何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受けていた。 複数の患者を危険極まりない事故現場でオペをするという前代未聞のミッションに挑む。
そして、医師の常識を超越した喜多見の救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまう。
発足早々に解散の危機を迎るTOKYO MERに、工場爆発というさらなる試練が待ち受けていた。 喜多見とメンバーに難しい決断が迫られる。

演出は4人、松木平野俊一 大内舞子 泉正英ですが、劇場版の監督経験の記事は平野俊一で「劇場版 怪談新耳袋」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13870039 の1編を担当していましたね。
鈴木亮平は、「土竜の唄 FINAL」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/01/060000 に出演でした。
賀来賢人は、「今日から俺は!!劇場版」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/07/23/060000 に出演でした。
中条あやみは、「水上のフライト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/28/060000 に出演でした。

さて劇場版が公開されるので、今度はこのドラマを。
人の命を救う、大きなテーマであり、それ以上にハードルを上げるのが、MERを提唱した都知事の赤塚梓であ、死者0を高らかに宣言します。 そして起用されたのが喜多見幸太ということなんですが、7人のチームの足並みがなかなか揃わない、そんな感じのスタートですね。