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ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV

2021年作品、シルヴェスター・スタローン監督、主演、ドルフ・ラングレン タリア・シャイア カール・ウェザース ブリジット・ニールセン出演。

王者アポロ・クリード(カール・ウェザース)との戦いを経て、チャンピオンとなったロッキー・バルボアシルヴェスター・スタローン)の前にソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)が現れる。ドラゴとの激戦によって、ライバルであり親友のアポロを失ったロッキーは、対ドラゴ戦のため、ソ連へ乗り込むが。

記事にしたのは、7年前ですね。 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13750808 確か当時はロッキーシリーズを見直そうとしていた時期だと思いますから、まあこの「4」が頂点だった気がしますし、ここである程度このシリーズはやりきったと思えました。
しかしスタローンは、あと2作作ってしまいましたし、さらに彼が客演的に登場する「クリード」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13757799 が作られ、今作の続編的な、「クリード 炎の宿敵」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15849620 も作られました。

ディレクターズカット版ということなんですが、やはり男性が多く詰めかけていましたね。 ロッキーシリーズは、やはり熱くなるんですよ。 特に宿敵と言えるドラコ、ドルフ・ラングレンの体が最高な状態というときですね。
時代背景も、ソ連ペレストロイカで、世界に打って出ている時という感じで、いかにもゴルバチョフという書記長も出演(^^)
やっぱりロッキーはいいですね!