anttiorbの映画、映像の世界

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メン・オブ・ウォー

1994年作品、ペリー・ラング監督、ドルフ・ラングレン シャーロット・ルイス ハロルド・T・ライト タイニー・リスター・Jr出演。

元軍人のニック・ガナー(ドルフ・ラングレン)は、かつての上官メリック大佐(ケヴィン・タイ)から傭兵としてある作戦への参加の誘いを受ける。
それはある大企業からの依頼によるもので、莫大な鉱物資源が眠る南太平洋のとある孤島の所有権を得るべく島民たちと交渉を重ねていたが、島民たちはそれを拒否し続けていたため、しびれを切らした大企業はついに強硬手段に出る事を決めたのだ。
ニックは他の傭兵たちと共に島に乗り込むが、島民たちの心の温かさに触れて次第に心境が変化、島民たちの味方となって大企業の手先である傭兵部隊と戦う事を決意する。

ドルフの昔の作品、バリバリですね。
監督はペリー・ラング、劇場作品としてはこの作品くらいでしょうか?あとはテレビ作品を手がけていて、元は俳優さんの様ですね。
主演はドルフ・ラングレン、「アクアマン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15874175 が近作ですが、まだ近作がある様なので、見ていこうと思います。
シャーロット・ルイスは、「ゴールデン・チャイルド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14906440 に出演していました。

物語は元軍人のニックは今は傭兵をしているニック。 そして南太平洋の島の鉱物資源をなんとしても手に入れたい大企業。 島民排除のために手荒いことをし始めるために、ニックが昔の上司から依頼されます。 傭兵なので、メンバーを集め乗り込んで行きますが、次第に心に変化が生じていきます。

今作のドルフはまだバリマリですが、そこまで肉体的なアクションが目立ってはいない感じを受けるのは、前半でやられてしまうシーンがあるからでしょうね。 もちろん最後は叩きのめしますが、そこの無敵感は薄れていますね。


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