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パープル・ハート

2022年作品、エリザベス・アレン・ローゼンバウム監督、ソフィア・カーソン ニコラス・ガリトゼイン チョーズン・ジェイコブス ジョン・ハーラン・キム出演。

音楽での成功を目指すキャシー(ソフィア・カーソン)は、ライブバーで働きながらバンドのボーカルとして演奏もしていた。 しかし糖尿病が発覚してインスリンを保険適用外で購入する必要があり、家賃も合わせると完全な赤字でやっていけなくなっていた。
ある日キャシーはバーでイラク派兵目前の軍人のルーク(ニコラス・ガリトゼイン)と出会う。 リベラルな信条のキャシーと、保守的な考えを持つルークの第一印象は最悪だった。
しかしキャシーは軍人と結婚すると支援金をもらえると聞きいて偽装結婚を思いつく。そして、ルークもドラッグ売人に借金があり追われている身なので、キャシーとの偽装結婚を了承するのだった。
ルークはイラクに派遣され、キャシーは音楽で成功してスターダムを駆け上がっていくのだったが。

監督はエリザベス・アレン・ローザンバウム、初めて作品を見る監督です。
主演はソフィア・カーソン、歌が上手いですね。 味があって歌手としての彼女を見たいところですね。出演の3部作画あるようなんでそちらは鑑賞候補に入れておきます。
ルーク役はニコラス・ガリトゼイン、「ザ・クラフト レガシー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/12/180000 に出演していました。

偽装結婚の理由が何ともアメリカ社会を象徴していますね。 移民に対する扱い、劇中キャシーが、税金を納めているのに、市民権を与えてもらえない、絶叫するシーンが印象的なのと、白人と結婚するのが権利を得る早道というところも、本当にアメリカらしいと思えましたね。
一応ハッピーエンドで、エンドロールのところに描かれる未来にホッとします。