2024年作品、マシュー・ヴォーン監督、ヘンリー・カヴィル ブライス・ダラス・ハワード サム・ロックウェル ブライアン・クランストン キャサリン・オハラ デュア・リパ アリアナ・デボーズ ジョン・シナ サミュエル・L・ジャクソン出演。
凄腕エージェント、アーガイル(ヘンリー・カヴィル)を主人公とするベストセラー小説シリーズ「アーガイル」の作者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、愛猫のアルフィーと共にのんびり過ごすのが至福という平和主義者だった。 そんな彼女はアルフィーと移動中に、突如謎の男たちに命をねらわれてしまう。 間一髪のところをエイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに救われた彼女は、自身の書く小説が現実のスパイ組織の行動を偶然にも言い当てていたことを知る。
監督はマシュー・ボーン、「キングスマン:ファースト・エージェント」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/05/060000 を記事にしています。
エリー役でブライス・ダラス・ハワード、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/31/060000 に出演でした。
エイダン役がサム・ロックウェル、「ジョジョ・ラビット」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/29/060000 に出演でした。
そしてヘンリー・カヴィル、「エノーラ・ホームズの事件簿2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/11/10/060000 に出演でした。
キングスマンシリーズは一応小休止?ということで、マシュー・ヴォーンは今後はこちらに傾斜していくようですね。 まずは始まりのお話という感じなんでしょうか?
小説中の主人公のアーガイルですが、超人的で好きのない主人公・アーガイルの冒険小説はベストセラーになっていくんですが、その分けはあまりにもリアルだということでした。 そして作者のエリーがいきなり狙われます。
なかなかの出足ですが、ヒゲだらけのサム・ロックウェルもなかなかよかったですね。
3部作ということですが、まずはこれがヒットしないと。