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ブラック・サイト 危険区域

2022年作品、ソフィア・バンクス監督、ミシェル・モナハン ジェイソン・クラーク ジェイ・コートニー ウリ・ラトゥケフ フェニックス・ライ出演。

イスタンブールで起きた病院爆破テロで最愛の娘と夫を亡くした CIA 情報分析官アビー・トレントミシェル・モナハン)。 家族が犠牲になったこの事件の捜査のため、ヨルダンの砂漠地帯にある秘密軍事施設、通称“ブラック・サイト”への赴任を志願する。 10 か月が経過し、テロ首謀者とみられるハチェット(ジェイソン・クラーク)逮捕への進展がないまま任務期間の終了が迫るなか、突然アンカラに展開していた特殊部隊から、ハチェットの身柄を確保し施設へ移送するとの情報が飛び込んでくる。 ついに家族を殺した“悪魔”の異名を持つテロリストが彼女の前に姿を現し、尋問する機会を得るはずだったが…。

監督はソフィア・バンクス、初監督作品ですね。
アビー役はミシェル・モナハン、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15634460 にジュリア役で出演でした。
ハチェット役はジェイソン・クラーク、「シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/27/060000 に出演でした。

家族が爆弾テロで犠牲になったCIAのアビー、もうその真犯人を捕まえることが彼女の生きる目的ですね。 しかしなかなかそれは難しい捜索でした。 しかしある鍵を握る男を捕まえ、ハチェットのいどころを突き止めます。 しかし彼はあっさりと逮捕され、ブラック・サイトに移送されますが、捕まえた特殊部隊が、まず録音・録画なしで、彼らのみで取り調べが行われるという、異例の事態に。 もちろんアビーは納得できませんが上部からの指令に逆らえないとともに、もう任務期間が終わることも要因かもと歯を食いしばって我慢しますが。

今作は最後のどんでん返しが、面白くも、悔しくもありますね。 続編をぜひ作ってほしいエンディングでした。