anttiorbの映画、映像の世界

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ザ・クラフト

1996年作品、アンドリュー・フレミング監督、ロビン・タニー フェアルーザ・バーク ネーヴ・キャンベル レイチェル・トゥルー出演。

サンフランシスコからロサンゼルスに引っ越して来た女子高生サラ(ロビン・タニー)は、転入先の高校で“魔女3人組”と呼ばれ嫌われているナンシー(フェアルザ・バルク)、ロシェル(レイチェル・トゥルー)、ボニー(ネーヴ・キャンベル)から仲間に入るよう誘いを受ける。 黒魔術に関心を持っていた3人は魔女を母に持ち、やはり強い霊感を持つサラを利用しようと考えたのだ。
仲間となったサラはその威力を発揮して次々と周りの難題を打開していくが、3人はやがて魔術を悪用し暴走し始める。 サラは仲間から抜けようとするが、3人はそれを許さず、サラと3人は魔術を使った最終決戦に突入していく。

監督はアンドリュー・フレミング、作品を見るのは初めてです。
ロビン・タニーは、「エンド・オブ・デイズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/5212884 に出演していました。
フェアルザ・バルクは、「バッド・ルーテナント」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12484771 に出演していました。

転校生のサラ、彼女は生まれてすぐに母が亡くなっています。 そして馴染めないと思っていて、すぐに揶揄われますが、近づいてきた3人が。 もう一人を見つけたいと思っていた3人、彼女たちは自称魔女でした。
今作は黒魔術の怖さを描いた作品ですが、このサラがやはり母の血を受け継いでいることから、事件が大きくなっていきます。
そして続編が作られました。