anttiorbの映画、映像の世界

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ナイチンゲール 

2019年作品、ジェニファー・ケント監督、アイスリング・フランシオシ サム・クラフリン バイカリ・ガナンバル デイモン・ヘリマン出演。

アイルランド人のクレア(アイスリング・フランシオシ)は、盗みの罪で捕まり、流刑地であるオーストラリアのタスマニア島で暮らしていた。 原生林の駐屯地で英国軍の下働きをしながら、同じ囚人のエイデン(マイケル・シーズビー)との間に娘を儲けるクレア。 隊長が推薦状を発行すれば囚人は自由を得られるのだが、残忍で軽薄な隊長のホーキンス中尉(サム・フランクリン)は口約束ばかり。 歌の上手いクレアに英国のナイチンゲールの歌を歌わせ、奴隷扱いでレイプを繰り返していた。
ホーキンスの人物評価のために、査察官が駐屯地を訪れた。 その査察官の目の前で、解放を訴え、ホーキンスを殴り倒してしまうエイデン。 ホーキンスの栄転は取り消され、駐屯地勤務が続くこととなった。 その夜、二人の部下と共にクレア達の小屋を襲うホーキンス。 エイデンと乳飲み子は殺され、クレアはレイプの上、頭を殴られた。
たまたま命拾いし、意識を取り戻すクレア。 だが、ホーキンスはすでに、遠いローンセストンの町へ向け、数人の部下と共に出発した後だった。 町で直接、上官に栄転を直訴するつもりなのだ。 復讐心に燃え、たった一人でホーキンスの後を追うクレア。

監督はジェニファー・ケント、初めて作品を見る監督でした。
クレア役はアイスリング・フランシオシ、「消えない罪」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/20/180000 に出演していました。
ホーキンス役はサム・フランクリン、「エノーラ・ホームズの事件簿」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/15/180000 に出演していました。
後半出てくるビリー役でバイカリ・ガナンバル、今作で初めて見る俳優さんでした。

ナイチンゲールのお話ではなく、その歌が上手かった奴隷同然の暮らしをしていた女性の復讐劇でした。 オーストラリアが流刑地であった時代、現地の民のアボリジニに対しての強烈な差別、人種差別はブラック系のお話が多いんですが、イギリスの植民地政策では、征服下地では露骨なことが各所で行われていたことがよくわかるお話でした。


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