2024年作品、サム・クワー監督、ワン・チュアンジュン チャン・チュンニン フランシス・ン ワン・ションディー ツァイ・ミン出演。
2006年、太平洋のとある島…トーマ市にあるジンファ女子校。 学校の用務員として働くリー(チャン・チュン・ニン)には障害により口の聞けない娘のトン(ワン・ションディー)がいた。
トンは校長の娘アンジー(Mengjiao Mu)を中心とした4人の生徒にいじめに遭っていた。 リーはいじめを知りつつも、立場上、何も言えずにいた。
ある日、いじめを行っていた彼女達が次々と失踪する事件が発生。 リーとトンにも関与の疑いがかけられる。
監督はサム・クワー、「共謀家族」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/26/060000 もいい作品でした。
ワン・チュアンジュンは、「薬の神じゃない!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/10/27/060000 に出演でした。
チャン・チュンニンは、「The Soul 繋がれる魂」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/11/180000 に出演でした。
ワン・ションディーは、記事はありませんでした。
口の聞けない娘を、学校の清掃員として近くで働く母親、しかし彼女は壮絶ないじめに遭っていました。 しかしそのいじめの女子生徒たちが残酷に殺されていきます。
今作はここまでなら母親の反抗だと思いますが、実はもっと根深い復讐劇であり、さらにどんどん恐ろしい連鎖があったことがだんだん立て続けに明かされていきます。
アクションシーンもあり、中国映画ですが設定が島ということで、いろんな人種も入り込んでいる、なかなかおもsいろい作品ですが、結構バイレンスでもありました。







