2022年作品、佐久間紀佳 中島悟 小室直子演出。
前編
複雑に絡み合った「炊飯器失踪事件」…すべての謎が解けた“その後”を描くほか、「週刊追求」編集長の河村俊夫 (田中哲司) が事件発生までの様々な人々の動きを時系列で徹底解説!
後編
「週刊追求」前編集長の河村俊夫(田中哲司)による手記。後編では、凌介を支え、痛めつけた複雑な胸中を編集後記で綴る。 そして完成した“小説”と相良凌介(西島秀俊)はどう向かうのか?1年後の答えとは…?
犯人における、獄中の手記、そんなアフターストーリーですね。
凌介が至上の時に行った際に、日野が河村から送られてきた手記を渡します。 その前に週刊追求に連載されていて、初めはそれを隠しますが良輔がそれを見つけ読んでいきます。 そこには、河村の犯行の動機、そしてなかなか理解できない彼の精神構造が書かれていました、
さらに後編では、河村が書き上げた彼の小説も送られてきました。 もちろん題材は炊飯器失踪事件のことが書かれていますが、その題名に凌介が疑問を持ちます。
これでほぼ全編終了となる様ですが、もう少しスピンオフが語られるようで、それは少し配信が進んでから書こうかと思います。