2020年作品、真利子哲也監督、各国の人々(日本パート)岩瀬亮、内田慈出演。
MAYDAY
2020年5月。世界各国ではコロナウイルス感染症により緊急事態宣言が出され、人々はそれぞれに自粛生活を送っていた。たとえ環境や状況が異なろうとも同じ地球という星に住む者同士は日本時間の午後7時にも思い思いの生活を送っていた。
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2020年5月。世界各国ではコロナウイルス感染症により緊急事態宣言が出され、人々はそれぞれに自粛生活を送っていた。たとえ環境や状況が異なろうとも同じ地球という星に住む者同士は日本時間の午後7時にも思い思いの生活を送っていた。
監督は真利子哲也、「宮本から君へ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/20/060000 が近作です。
内田慈は、「銃2020」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/13/060000 が近作です。
今作はほぼドキュメンタリーなんでしょうかね? 日本パートは夫婦としてのリアルタッチのドラマのようですが、それ以外は簡単な設定を撮っている感じもありますが、同じ時点での世界における新型コロナでの自粛生活がおのおのの国ごとのやり方で行われてる、そんな作りになっています。
世界中、同時に味わっている感染症、今でしか描けないリアルな世界ということですね。どういうネットワークでとったのかはわかりませんが、これが一番の長編になっていましたね。
日本では?
そして世界では
それぞれの自粛生活が営まれている