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デアデビル:ボーン・アゲイン ⑨

2025年作品、ジャスティン・ベンソン アーロン・ムーアヘッド監督、チャーリー・コックス ヴィンセント・ドノフリオ マルガリータ・レヴィエヴァ デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ウィルソン・ベセル ザブリナ・ゲバラ ニッキー・M・ジェームズ ジェニア・ウォルトン アーティ・フラウスハン クラーク・ジョンソン マイケル・ガンドルフィーアイェレット・ゾラー ジョン・バーンサル カマール・デ・ロス・レイス モハン・カプール トニー・ダルトン出演。

第9話 地獄行き
ヴァネッサ(アイェレット・ゾラー)がポインデクスター(ウィルソン・べセル)にフォギー(エルデン・ヘンソン)殺しを依頼したことが明らかに。 フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)は、自分の身代わりに銃撃されたマット(チャーリー・コックス)がいまも生きていると知ると、刺客を送り込むが、間一髪マットは入院中の病室から脱出。 ようやくたどり着いた自宅では、パニッシャー/フランク・キャッスル(ジョン・バーンサル)が待ち構えており、「電話でお前を助けるように言われた」と告げる。 時を同じくして、マットの自宅に特別部隊が突入し、デアデビルパニッシャーの共闘で、激しいバトルが繰り広げられた。
フランクにマットの援護を頼んだのは、かつての事務所仲間で元恋人のカレン(デボラ・アン・ウォール)だった。 フォギー殺害の真相を調査するマットとカレンは、フィスクが開発を進めるレッド・フックが州の管轄外で、どんな犯罪も罪に問えない自由港だと突き止める。 1855年に定められた「レッド・フック宣言」がその根拠であり、フィスクは“愛するニューヨーク”をキャンブルや密輸が合法になる都市国家にしようと企んでいたのだ。 この事実に近づいたフォギーは、口封じのため、殺されたのだった。
フィスクの暴走は加速し、交通網の封鎖と電力の寸断を強行。 市民生活の混乱に乗じて、自身が率いる特別部隊に、さらなる違法な権限を与え、ニューヨークに解き放った。 意に沿わない人物を排除し、その最たる存在であるガロ市警本部長(マイケル・ガストン)を自らの手で殺害。 キングピンの完全復活という悪夢に対峙し、ニューヨークを取り戻すため、マット/デアデビルは“部隊”の結成を宣言するのだった。

ガロ本部長役でマイケル・ガストン、「スペンサー・コンフィデンシャル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/04/20/060000 に出演です。

いよいよシーズン1の最後となります。 最後はキングピンVSマット率いる新しい部隊の構図となりますが、ヴァネッサの立ち位置が今ひとつ分かりませんね。 途中不倫相手を自ら始末したり、女・キングピン的な野心を持っている感じもしますが、まだまだ明らかになっていませんね。
ただ、カレンの帰還はマットにしたら心強いですね。 パニッシャーとの共闘は十分考えられますが、ポイントデクスターの立ち位置も微妙だと思います。
シーズン2が完結編という予定のようですが、どういう展開になるのか? ディフンダースが出てくるのか? まだ明らかではありませんね。