anttiorbの映画、映像の世界

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デアデビル シーズン2 Last

2016年作品、ピーター・ホアー監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ロザリオ・ドーソン出演。

第13話 地獄にも降る静寂

マット(チャーリー・コックス)とエレクトラ(エロディ・ユン)は、ヤミノテを壊滅させるためリーダーであるノブ(ピーター・シンコダ)を捕らえようと計画する。 カレン(デボラ・アン・ウォール)は他の市民とともにヤミノテの手先に捕らえられてしまうが、それは罪のない人々を救おうとするデアデビルをおびき寄せるための罠だった。 そうとわかっていながらデアデビルは市民を救出に向かい、見事全員解放する。戦いが終わったらどこかに旅に出ようと約束したマットとエレクトラは、いよいよノブたちとの対決に挑みます。
しかし、その戦いでエレクトラはマットをかばって命を落としてしまう。 怒りに駆られたマットは、デアデビルとして初めて人を殺してしまう。
が、しかしデアデビルに屋上から落とされたノブは一度絶命し再び蘇るが、待ち伏せしていたスティック(スコット・グレン)に首を切り落とされ、今度こそ死亡するのだった。
そして、エレクトラの遺体を埋葬したマットとスティック。 一方、カレンはジャーナリストになることになり、フォギー(エルデン・ヘンソン)は大手弁護士事務所に勤めることに。

この第2シーズンで、“ヤミノテ“という謎の組織が現れ謎のを残して終わっていきますし、フィスクも健在、パニッシャーも装備を手に入れ、そしてマットはカレンに自分の正体を明かします。 でも一番気になるのは、死んだはずのエレクトラの遺体を、手に入れあのカプセルに入れたことですね。
シーズン3がありますが、放送順に見ていくので次はあのお話となります。