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アンラッキーガール! ⑨

2021年作品、スミス 吉田卓功 青木達也監督、福原遥 若月佑美 高梨臨 板垣瑞生 生瀬勝久出演。

第9話 大凶日直前…疑心暗鬼の1週間

12月8日の大凶日まで、あと一週間。 幸(福原遥)の身の回りには、これまで以上に不運が起こるようになっていた。 幸は良男(岐洲匠)から、「蓮」が年内で閉店すると知らされる。 あまりの不運の連続に、さすがの幸も心が折れそうになる。 一方、樹(高梨臨)も就職活動がまったくうまくいかない。 指宿(生瀬勝久)は、災難続きの幸と樹に「まだ序の口だ」と不吉な言葉を告げる。
一方、香(若月佑美)は卓海(板垣瑞生)と復縁。幸は、二人のことを祝福しつつも、幸せそうな香に少し距離を感じてしまっていた。 しかし、香本人は仕事関係の人々に悪い噂を流されて肩身の狭い思いをしていて、なにもかも幸せというわけでは決してなかった。
その頃、卓海(板垣瑞生)と復縁して幸せなはずの香(若月佑美)は、仕事関係の人々に悪い噂を流されて肩身の狭い思いをしていた。
幸は重流(丸山智己)から、母の涼子(中島ひろ子)が倒れたという連絡を受ける。 幸が実家に駆け付け、福良家が久しぶりに顔を合わせることに。
幸は涼子に、なぜ離婚したのかと尋ねる。 涼子は幸に負けないほど、不運な人生を送ってきた女性だった。
そんな中、幸は、重流と樹が以前から知り合いで今も連絡を取り合う仲だと知り、ショックを受ける。 一体、樹と重流はどういう関係なのか?幸は、重流との関係について樹には聞けないまま、あれこれ勘ぐるうちに幸と樹の関係までぎくしゃくするように…。
樹は以前勤めていた会社の上司・紺野から、会社に戻ってこないかと声をかけられる。ただし、任される仕事は総務で、樹が希望する企画の仕事ではなかった。 夢を追うのか、現実を受け入れて妥協するのか、樹は選択を迫られる。
紗菜(長井短)が仕事を辞めて引っ越すことになり、樹の提案で送別会が開かれる。 香も参加する予定だったが、何の連絡もなく姿を見せなかった。
翌朝、幸がくじ売り場に行くと、建物が解体されていた。 くじ売り場が突然なくなることになったという。 このままでは、幸は完全に無職になってしまう。
ますます追い詰められる幸の前に現れたのは、松葉杖をついた香だった。 大凶日を目前に、運命がアンラッキーガール3人を引き離す!?

ここで登場の幸の母役で中島ひろ子、「朝が来る」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/09/060000 に出演していました。
刑事役で飯野智司、「東京ワイン会ピープル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/18/060000 に出演していました。
そして宮下達朗役は栁俊太郎、「弱虫ペダル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/23/060000 では渋い役でしたね。

とうとうその日の前日に。しかしその前に幸はとうとう知ってしまい、悪夢を見てしまいました。 樹を避けるようになってしまいますが、決心をしてそのことを話そうと思いますがなぜか出会えない2人、そして衝撃の事件が起きます。 いよいよ最終回に。

 

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