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アンラッキーガール! ⑧

2021年作品、スミス 吉田卓功 青木達也監督、福原遥 若月佑美 高梨臨 板垣瑞生 生瀬勝久出演。

第8話 運のブラックホール

幸(福原遥)、香(若月佑美)、樹(高梨臨)がとんでもない不運に見舞われるという12月8日の“大凶日”が迫っていた。 指宿(生瀬勝久)は、大凶日を乗り越えれば、これまでの不運を幸運に反転できる可能性があると予言。 3人は、幸運をつかむために大凶日に立ち向かおうと意気込む。
香は卓海(板垣瑞生)に呼び出される。 卓海は、香ともう一度やり直したいと思っていた。 彼が香にその気持ちを伝えようとした時、刑事が現れる。 卓海は、香の家に潜んでいた木戸(芳村宗治郎)が起こした強盗事件の主犯として逮捕されてしまう。
木戸と卓海は、高校時代の同級生だった。 一方的に卓海を恨んでいた木戸は、逮捕後の取調べで卓海が主犯と証言する。 さらに、犯行に使われたボストンバッグと盗まれた札束の一部が発見され、そこに卓海の指紋が残っていたことが判明。 卓海は、濡れ衣を着せられたのだった。
指宿は3人に、卓海の逮捕は大凶日にまつわる不運の始まりだと告げる。 自分の不運が卓海にまで及んでいるのかもしれないと責任を感じる香。 指宿の占いでは“自らの直感を信じて行動しろ”という結果が出る。 幸は、3人で真犯人を見つけて不運を乗り切ろうと主張。
3人は強盗事件を調べ始めたものの、すぐに行き詰まってしまう。 樹の提案で、真犯人を突き止めることから、卓海が犯人ではないと証明すればいいという目標に方向転換。 3人は、街の人から事件当日の目撃証言を集める。 しかし、証言は卓海に不利なものしか集まらない。
再び行き詰まり、途方に暮れる3人。 さらに不運は続き、事件について嗅ぎまわっていることを怪しまれた3人はいつの間にか警察に追われる身に…。

第1話でも出てきた木戸役が芳村宗治郎、出演作の記事はありませんでした。
そして要所に出てくる強面コンビの武藤役はうえきやサトシ、「響 -HIBIKI-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15690905 に出演していました。
もう1人の水谷役は草野大成、「犬鳴村」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/19/060000 に出演していました。

大凶日が近づいてきました。 これを乗り越えられるかが3人の運気がどうなるかのある意味分岐点になるかもという言葉を信じた幸。 3人はその日をなんとか乗り越えようと決心しますが、いきなり卓海が逮捕されてしまいます。 それも、香にもう一回付き合おうという言い出す寸前に。

どうして、卓海が逮捕されたのか? それはあの初回の話に遡ります。なんと卓海と犯人の木戸は知り合いだったことがわかります。
そしてそのおかげで3人も警察に追われ・・・


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