2021年作品、ヨン・サンホ監督、ユ・アイン キム・ヒョンジュ パク・ジョンミン ウォン・ジナ出演。
第1話
2022年11月10日、白昼のソウル市街で、突然現れた「奇妙な生き物」が一瞬で被害者を“焼いて”消えるという奇怪な事件が発生。 警察は捜査に乗り出し、チン・ギョンフン刑事（ヤン・イクチュン）はこの事件に関係しているとみられる新興宗教「新真理会」を調べることになる。
現場では新真理会のチョン・ジンス議長（ユ・アイン）が信徒たちと集会を開いており、この事件は犯罪者を直接罰する「神の意志」であり、“正義感を持って生きろ”という「神の意図」であると説いていた。 チン刑事はそこに娘のヒジョン（イ・レ）の姿を見つける。
チベットで地獄の使者が罪人を焼く現場＝「試演」を目撃し、神の意図を知るために新真理会を創設したことを語るジンス。 別れ際にチン刑事が「神は人間の自律を信じないのか」と反論すると、彼は微笑みながらヒジョンからチン刑事の妻が殺された事件のことを聞いたと話し、連絡先を渡した。
さて今回はこの作品を。
監督はヨン・サンホ、「新感染半島 ファイナル・ステージ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/07/060000 を撮っていますね。
チン刑事役でヤン・イクチュン、「詩人の恋」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/01/26/060000 を記事にしています。
議長役でユ・アイン、「＃生きている」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/10/15/180000 に出演していましたね。
さていきなり現れた3体のゴリラの様な岩男。 1人の男に襲い掛かり、なぶられ放題、そして最後は強烈な炎で焼き殺してしまいます。 衝撃映像を見たものたちは恐怖で震えますが、これを新真理会という新興宗教の議長・チョン・ジンスがどうしてこういうことが起こるのか？ を信者に解いていき、必ず予言があってその時刻に3体が現れる、その通りになっていきます。
チン刑事はこの事件の捜査を始めますが、この団体の近くに娘がいることに気が付きます。
衝撃の展開から始まったこのドラマ、引き込まれますね。
