2016年作品、ボビー・ミラー監督、ジョニー・ガレッキ アンナ・フリエル カイル・ガルナー アンジェリカ・ヒューストン出演。
傷心の男性・ポール（ジョニー・ガレッキ）が、自分自身を浄化して壊れかけた人生を修復しようと、スピリチュアル系のリトリートに参加する。 そこで彼は同じように悩める仲間と出会い、共に“クレンズ”というデトックス法を行う。 ところが体から排除されたのは、日々の毒素だけではなかった…。
変わった作品、ある意味SFでしたね。
監督はボビー・ミラー、このあとクリーチャー映画も撮っている様ですね。
主演はジョニー・ガレッキ、「ザ・リング／リバース」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15362784 に出演していました。
マギー役でアンナ・フリエル、「パーフェクト・プラン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12776795 に出演していました。
物語は、恋人もできず、なかなか他人から理解されない男・ポールでしたが、あるリトリートに参加します。 そこは自分の内面の毒素を全部出してピュアになるという名目でした。 それぞれ同じ目的で集まってきますが、みんな闇を抱えているようで、名前さえも明かそうとしない人ばかりでした。
そして案内役の女性から、1日1本のドリンクを渡されますが、いかにも不味そうな代物ですが、必ず飲んでいかないといけないと言われます。
謎の不味そうなドリンク、しかしこれを飲むと吐き始めます。 それが体から毒を出すということですが、毒と共に別のあるものが出てきますね。 これがこのお話の肝となりますね。
