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超・少年探偵団NEO -Beginning-

2019年作品、芦塚慎太郎監督、高杉真宙野岳 堀田真由 長村航希出演。

初代小林少年のひ孫・小林芳狼(高杉真宙)は、親友のワタリ(佐野岳)や、明智小五郎のひ孫で幼なじみの明智小夜(堀田真由)と共にごく普通の高校生活を送っていた。ある日、芳狼の前に怪人二十面相(声:神谷浩史)が現れ、「約束の時は近い」と告げて去っていく。 10年前のある出来事から封印していた怪人二十面相との記憶を思い出し、自身の能力や宿命と向き合う芳狼。

一方、ワタリと小夜はそんな芳狼を心配し、3人の間には不穏な空気が漂い始める。


これは元アニメから派生した作品のようですね。
監督は芦塚慎太郎、「ジョーカーゲーム 脱出(エスケープ)」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13826044 を記事にしていました。
主演は高杉真宙、「糸」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/31/060000 に出演していました。
野岳は、「真・鮫島事件」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/12/02/060000 が近作ですね。
堀田真由は、「ライアー×ライアー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/27/060000 では大人びた役をしていましたね。


物語はそれぞれ宿命の戦いに運命付けられた子孫たちのお話です。 幼い頃に幼馴染と一生に秘密基地で遊んでいた芳狼、ワタリ、小夜でしたが、ある日その秘密基地を小林芳狼の父が燃やしてしまいます。 それがトラウマとなり、彼は怪人二十面相を調べたり考えたりすることをやめてしまいます。 三人は同じ高校に通い、一連の関わりを一歳立っている生活をしています。
しかし怪人二十面相が再び動き出すことがわかり、そして彼に二十面相が語りかけてきます。


今作は、明智家、小林家が子々孫々怪人二十面相と戦っているという、壮大なドラマの一部分のような作品ですね。 アニメ版はもっと未来を描いているようですが、そのきっかけになった先祖のお話を実写化したようなお話という位置付けでしょうかね?
二十面相が何か超人的な感じに描かれている要素がありましたね。


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