anttiorbの映画、映像の世界

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クレヴァニ、愛のトンネル

2014年作品、今関あきよし監督、未来穂香 小山田将 水野勝 板尾創路出演。

8ミリフィルムの儚い映像に、若き日の柏木一葉(未来穂香)が映っている。 撮影したのは、23歳の松田圭(水野勝)だ。 当時、高校の新任教師だった圭は、生徒である18歳の一葉に想いを寄せていた。

両親との関係がうまくいっていない一葉にとって、圭は唯一の理解者だった。 2人の禁断の関係は、いつしか校内で噂になってしまう。

そんなある日、圭は一葉を誘い、ドライブに出かける。 甘い幸福に酔う2人を、思わぬ悲劇が襲う。 圭が運転するクルマが事故に遭い、一葉が昏睡状態に陥ってしまったのだ。 一葉の父親(嵯峨周平)から強い叱責を受けた圭は、教師を辞めて町を出る。それから20年。 43歳になった圭(小山田将)は、寂れた工場で働いていた。 片時も一葉のことを忘れることなく、彼女を撮影した8ミリを繰り返し映写して眺める日々。当時、一葉が語ってくれた伝説があった。ウクライナのクレヴァニに緑に覆われたトンネルがあり、そこでキスをしたカップルは、願いが叶うというのだ。 さらに、亡くなった人の生命が復活する奇跡のトンネルとも……。

圭は決意する。 一葉が行きたがっていたそのトンネルに行ってみようと。 仕事を辞め、海外用の小型炊飯器を用意して、圭はウクライナへと旅立つ。 彼が握るおにぎりは、一葉の好物だった。

もう一度、彼女におにぎりを食べてもらいたい……。 ウクライナからバスに揺られ、クレヴァニのトンネルに辿り着く圭。 一葉からおにぎりのお礼に貰った思い出の小石を飾り、トンネルに向かって8ミリカメラを廻していると、奇跡が起こった。

18歳の一葉が現れたのだ。 記憶を失っている一葉に、おにぎりを食べながら20年前の日々を語る圭。 次第に彼女の意識も蘇ってゆく。 しかし、一緒に日本に帰ろうという圭の提案に、一葉は沈黙。 圭は、この再会を永遠のものにするため、ある考えを実行に移す……。


切ないファンタジーですね。
監督は今関あきよし、初めて記事を書く監督です。
主演は未来穂香、今は矢作穂香名義になっていますね。「いなくなれ、群青」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/09/20/060000 に出演しています。
小山田将は、「シン・ゴジラ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14324762 に参加していましたね。
水野勝は、「癒しのこころみ~自分を好きになる方法~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/07/13/060000 に出演していました。


物語は古臭い8ミリフィルムでの撮影、高校教師の圭は、教え子の一葉と禁断の関係になっていて、それは生徒たちの間で噂になる程でした。 しかしそれは悲劇で終わってしまいます。 そして年月が経ち、圭は学校を辞め、別の職場で働いています。 そんな彼は一葉のことを引きずっていたが、ある都市伝説のような話を気にしていました。 そのためにウクライナに行こうと思っているのでした。


今作は幻想的なトンネルが象徴的な作品ですね。 奇跡のトンネル、もう廃線になっているような、緑で覆われたトンネル。 これがいいですよね。 観光スポットになっているんでしょうか?

そこから果たして彼女が現れるのか?なかなかそこまではしんどい展開ですが、ここで一気に解放される作品です。

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