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劇場版 殺意の道程

2021年作品、住田崇監督、バカリズム 井浦新 堀田真由 日野陽仁出演。

ある日、小さな金属加工会社を営む窪田貴樹(日野陽仁)が自ら命を絶った。彼を死に追いやった張本人である取引先の社長・室岡義之(鶴見辰吾)は、一切の罪に問われることもなく、今ものうのうと裕福な生活を続けていた。

貴樹の息子・一馬(井浦新)は、そんな室岡への復讐を誓い、室岡殺害を決意する。 すると、それを察したいとこの吾妻満(バカリズム)が協力を買って出て、やるからには完全犯罪でなければならないと提案する。 しかし、これまで犯罪とは無縁だった真面目な一馬と満。まずは打ち合わせが必要と、そのための場所を決めようとする2人だったが…。


シニカルな笑いが漏れるサスペンスですね。
監督は住田崇、「架空OL日記」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/13/060000 を記事にしています。
主演はバカリズム、上記作品の主人公でしたが、「トラさん~僕が猫になったワケ~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15877851 に出演していました。
井浦新は、「おもいで写眞」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/02/06/060000 にチラッと出演していました。
堀田真由は、「ブラック校則」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/25/060000 に出演していましたが、キャバ嬢役をするようになったんですね。


物語は、金属加工会社の父が亡くなった一馬から始まります。 自殺ということにされ、経営に行き詰まった果てということで、ただそのきっかけになった取引先の室岡は、しゃあしゃあと葬儀に来ます。 怒りを押し殺した一馬でしたが、従兄弟の満が復讐するなら手伝うよと声をかけてきます。
そこから二人の復習、完全犯罪での殺人を計画し始めますが。


今作はWOWOWでの連続ドラマを劇場版に編集した作品です。 私はWOWOWは見れないんですが、なかなか良作のドラマがあるんですよね。 バカリズム:住田崇コンビの作品はシュールですが面白いんですよね。 また配信で何かドラマを作って欲しいです。


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葬儀の時に復讐計画が持ち上がる

 

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打ち合わせの時にこのはが知恵を

 

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そして買い出し

 

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殺す道具や

 

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殺し屋のユニフォームを

 

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そしてこのはの店でゆずきも協力を

 

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