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SICK’S覇乃抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~その6

2019年作品、堤幸彦監督、木村文乃 松田翔太 黒島結菜 山口紗弥加出演。

警官の姿にふんした自衛隊特殊工作隊に囲まれ、絶体絶命の危機だった御厨静琉(木村文乃)、高座宏世(松田翔太)、野々村光次郎(竜雷太)だったが、一本の電話によって自衛隊特殊工作隊はなぜか撤収した。指示を出したのは誰なのか・・・。

一方、いったん落ち着きをみせたかに見えたアジアの某超大国は、「HOLIC」という謎の物体を躍起になって探しだす。 某超大国は、「HOLIC」の謎を知ったために巣鴨の超重罪塔に幽閉されているという玄野冥府(酒向芳)の存在を知る。 消しゴムで全ての物体を消してしまう埴生庵太(池田鉄洋)を利用して、玄野の身柄を奪ったのだ。 このことを知った御厨と高座は、某超大国のアジトへと踏み込んでいく。


さてしばらく空いてしまいましたが、続きを。
黒島結菜は、「呪怨:呪いの家」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/07/23/220000 に出演していました。


さて前回絶体絶命の場面で終わりましたが、御厨と高坐、野々村は間一髪で難を逃れます。 どういう力が働いたのか? そこにはある人物の働きでなんとか回避したんですが、それは御厨たちはわかりませんでした。
しかしSPECホルダーたちの暗躍は続いていきます。


今作は、なかなかハードな敵が来ますね。自傷行為をそのまま返せるってななかなか面白い能力ですね。f:id:anttiorb:20210209133343j:plain

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