2020年作品、ディーン・パリソット監督、キアヌ・リーヴス アレックス・ウィンター クリステン・シャール サマラ・ウィーヴィング ブリジェット・ランディ=ペイン出演。
“将来、ビルとテッドの音楽が世界を救う”と予言された伝説のロックバンド”ワイルド・スタリオンズ”。 曲作りに励み、待ち続けること30年。 だが、年月と共に人気も落ち、今や応援してくれるのは家族だけ。 そんな2人の下に、未来の使者が現れる。
使者が2人に伝えたのは、残された時間が77分25秒しかないという衝撃の事実。 一秒でも早く曲を完成させないと、世界が消滅するというのだ。 ビル(アレックス・ウィンター)とテッド(キアヌ・リーヴス)、そして彼らの娘たちは“世界を救う音楽”を作るため、モーツァルトやルイ・アームストロング、ジミ・ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へと時空を駆け巡る。
果たしてビルとテッドは、音楽で世界を救うことができるのか……?
なんと30年後の3作目ですね。
監督はディーン・パリソット、「REDリターンズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10714699 以来の監督作品です。
テッドの娘のビリー役はブリジェット・ランディ=ペイン、「スキャンダル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/06/060000 に出演していました。
ビルの娘のティア役はサマラ・ウィーヴィング、「ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/10/16/180000 に出演していました。
さて、あの絶頂時は終わり、今は冴えない中年になってしまったビルとテッド、しかし中年になってもおバカな二人は変わっていません。 二人の彼女はそれぞれ母親になっていて、そしてそれぞれ娘ができていました。 娘はそんな父たちが好きで、彼らの曲が好きでしたが、世間はもう彼らのことは忘れていました。
そんな時、また未来から、二人の曲が世界を救うと、しかしそれは期限があって、そのタイムリミットが77分25秒しかないということがわかります。 そして二人は、まずはメンバー集めということで、またタイムマシンを乗り各時代の天才たちを集めバンドを組もうとします。
そして肝心な曲はどうするのか?
さて今回はなんとナントの続編ですね。 まさかできるとは!しかし「アベンジャーズ・エンドゲーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15946428 や、「レディ・プレーヤー1」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15487403 でも触れられたことで、いかに大監督たちに人気があるということが明かされ、それでの続編でしょうか?
しかし毎回、過去に行ってはなんとかしてしまうおバカな二人は変わらないことが何かホッとする展開なんですがね。
ただ、二人の子供は男の子だと2作目のエンドロールで言っていましたけどね?
結婚式で二人が登場
しかし未来からの死者が現れ危機を伝えると
二人の娘たち
三度時間を超えて
曲を求めて
彼女たちも父を追う
そして死神に再会
しかしやっぱり邪魔をするロボットが