anttiorbの映画、映像の世界

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REDリターンズ

2013年作品、ディーン・パリソット監督、ブルース・ウィリス主演。
 
元CIAエージェントのフランク・モーゼズ(ブルース・ウィリス)は、引退後、恋人のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)とともに憧れていたごく普通の生活を楽しんでいた。 今日もスーパーマケットに来て、買い物を楽しんでいたのだが、サラはちょっと退屈な日々を感じていた。
そこに現れたのは、相棒のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)だ。 彼は「大変なことが起こる。 世界を救う必要がある。 すぐに出発しよう。」 と言うが、せっかくの生活を捨てられないと断るフランクだった。 車を回し、乗れというマーヴィンだが、断ると寂しく発射するが、次の瞬間マーヴィンの車が吹っ飛んだ。
彼の葬儀に参列したが、未だに死んだとは信じられず、手に針を刺してとことん疑うのだが、動かないので別れの言葉を言うフランクだった。 しかし悲しみに暮れる間もなく、フランクは突如FBI捜査官に連行される。 ナイトシェードという計画について問いただされるが、フランクはシラを切る。 そこへゴードン(ニール・マクドノー)率いる特殊部隊が襲撃に来る。 FBI捜査官たちは皆殺しにされ、フランクも手錠をされたまま抵抗するが、危機一髪助けに来たのは、死んだはずのマーヴィンだった。 やはり死んでいなかったのだ。
サラと共に助けに来たマーヴィンはナイトシェード計画が、何者かによってウィキリークスに漏らされたことをフランクに知らせる。 一体ナイトシェード計画とはなんなのか? やはり大きな騒ぎに巻き込まれた3人だった・・・
 
1作目のREDのハチャメチャ感をしっかりと受け継いだ2作目でした。 1作目のメンバーのウィリス、マルコヴィッチ、ルイーズ・パーカー、ヘレン・ミレンブライアン・コックスは健在で、今回新たに、イ・ビョンホンキャサリン・ゼタ=ジョーンズが加わって、スピード感、アクション、そして世界を股にかけた活躍が存分に発揮されています。
この作品を見ると、ウィリスが結構動いているんですよね。 ほかの作品はゲスト的だったり、老いた感じの役なんですが、この作品は、はっきり中心にいるので、魅せてくれますね。 私の大好きなキャサリン・ゼタ=ジョーンズが出ているのでご機嫌でしたが、ちょっと残念な部分もありました。 まあ2時間弱の見やすい尺なので十分堪能できる作品です。
 
 
 
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今回のメンバー
 
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退屈だったサラの前に現れたのはマーヴィン
 
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三角関係?
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さらなる刺客?
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ヴィクトリアは健在
 
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