2021年作品、トム・マクグラス監督、ムロツヨシ 多部未華子 宮野真守 芳根京子声の出演。
ボス・ベイビーと兄ティムが繰り広げた、赤ちゃんVS子犬の死闘から25年――。 ボス・ベイビー(ムロツヨシ)は正真正銘のエリート社長として大成功し、兄のティム(宮野真守)はタビサ(芳根京子)とティナ(多部未華子)という娘に恵まれ、幸せな専業主夫に。 成長した2人はすっかり疎遠になっていた。
そんなある日、ベイビー株式会社に、悪の天才博士が世界征服を企んでいるという情報が舞い込む。 世界を救うためには再びボス・ベイビー&ティムの力が必要と、2人の元に派遣されたのは、新たに「ボス・レディ」に任命されたティムの娘ティナだった――。
「私、ボス・レディ。新たな任務を伝えに来たわ」世界中の赤ちゃんを洗脳し世界征服を企む悪の天才博士を止めるため、ボス・ベイビーとティムはスーパーミルクで赤ちゃん返りし、潜入捜査に向かう。 見た目は赤ちゃん、中身は本当におっさんの2人は、世界を救うため史上最大のミッションを達成できるのか―?!
破天荒な1作目 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15443216 をまだ覚えていますね。
監督は引き続きトム・マクグラス、「メガマインド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/30/180000 という劇場未公開の秀作もありますね。
今回は吹き替え版で見ました。
物語はあれから時がたち、ボスベイビーは社長となり超多忙に、ティムはタビサとティナという娘ができましたが、専業主夫状態。 最近長女のタビサはなんか冷たくなっているのが気になっていました。 そんなある日、夜なんと次女のティナがボス・レディだったことがわかります。 そして彼女はある指令を受けていました。 それには元ボス・ベイビーのテッドと、ティムに48時間若返りの飲料を飲ませ、タビサの通う学校に向かわせます。
今作はまたなかなか奇想天外のお話でしたね。 悪玉ははっきりしていますが、やはり敵も一癖ある存在で、ラストのオチもスッキリ見れますね。 前回も吹き替え版で見ましたが、このシリーズは吹き替えが宜しいと思います。
4人家族で幸せになっていた?
しかしティナが
二人に若返りをさせ
重要使命を
まずはこの姿を見られてはいけない
そして潜入
ターゲットはこの男