anttiorbの映画、映像の世界

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アベンジャーズ/エンドゲーム


アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、最強を超える敵 “サノス”(ジョシュ・ブローリン)によって半分が消し去られる。 大切な家族や友人を目の前で失い、地球に取り残された35億の人々のなかには、この悲劇を乗り越えて前に進もうとする者もいた。
そんななか、地球での壮絶な戦いから生き残ったキャプテン・アメリカクリス・エヴァンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ハルク(マーク・ラファロ)、ホークアイジェレミー・レナー)と、宇宙をあてもなく彷徨いながら新たなスーツを開発し続けるアイアンマン(ロバート・ダウニーJr.)は、決して諦めてはいなかった。
大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結したヒーローたちは、失った者たちを取り戻す方法を探る。 残された人々と今ここにいない仲間たちのために、アベンジャーズは最後にして史上最大の逆襲に挑む……

いやー3時間たっぷりでしたね。 水分を控え、直前にトイレに行って万全に!

さて、“アベンジャーズ” のラストを飾るのがこの作品、確かに一貫してこのアベンジャーズの中心にいた、メンバーがこの作品で総退場するということで、この作品で、マーベル・シネマティック・ユニバースのフェーズ3がほとんど終わりを迎えた感が強いですね。
正確には、次作の 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」 という、若きスパイダーマンの2作目が、一応フェーズ3のラストになるようですが、まあこの作品が集大成ということは間違いないですね。

今作は、ネタバレをしたくないので、ストーリーはこれ以上書きませんが、テレビシリーズ以外はずっと見てきた私にとっては、何かホッとしますね(^^) 死ぬまでに終わらないのかと思いましたから(^^)
ただ言えることは、二つに分裂したアベンジャーズ、それはアイアンマン派とキャプテンアメリカ派、各々のリーダーの終着点が今作だということ。
そして世代が変わっていくことでしょうね。

まあ一番若いピーター・パーカーが新しい超人集団をけん引していくのか? 原作のコミックスを知らないのですが、フェーズ4で決まっているのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」 だけということですが、マーベルは並行して 「X-MEN」 のシリーズを20世紀FOXで制作していますが、今度は親会社の関係でマーベルスタジオが担当するなど、いろんな展開が今後広がる可能性も出てきていますね。
「ヴェノム」 の扱いもどうなるのかも気になりますし、配給会社と、制作会社もこんがらがって、いろんなコラボが行われる可能性も想像できるかもしれませんね。

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失った仲間への思い

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彼女も思いは一緒

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そして彼は日本で恐ろしい仕事に

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そして宇宙を彷徨うアイアンマン

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しかしマーベルの力で合流し、サノスの元へ

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