アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、最強を超える敵 “サノス”(ジョシュ・ブローリン)によって半分が消し去られる。 大切な家族や友人を目の前で失い、地球に取り残された35億の人々のなかには、この悲劇を乗り越えて前に進もうとする者もいた。
そんななか、地球での壮絶な戦いから生き残ったキャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)、ソー(クリス・ヘムズワース)、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ハルク(マーク・ラファロ)、ホークアイ(ジェレミー・レナー)と、宇宙をあてもなく彷徨いながら新たなスーツを開発し続けるアイアンマン(ロバート・ダウニーJr.)は、決して諦めてはいなかった。
大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結したヒーローたちは、失った者たちを取り戻す方法を探る。 残された人々と今ここにいない仲間たちのために、アベンジャーズは最後にして史上最大の逆襲に挑む……
いやー3時間たっぷりでしたね。 水分を控え、直前にトイレに行って万全に!
監督はルッソ兄弟、「キャプテン・アメリカ」 後半2作 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14111716.html https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11434526.html そして前作 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15490328.html を担当しました。
さて、“アベンジャーズ” のラストを飾るのがこの作品、確かに一貫してこのアベンジャーズの中心にいた、メンバーがこの作品で総退場するということで、この作品で、マーベル・シネマティック・ユニバースのフェーズ3がほとんど終わりを迎えた感が強いですね。
今作は、ネタバレをしたくないので、ストーリーはこれ以上書きませんが、テレビシリーズ以外はずっと見てきた私にとっては、何かホッとしますね(^^) 死ぬまでに終わらないのかと思いましたから(^^)
そして世代が変わっていくことでしょうね。
まあ一番若いピーター・パーカーが新しい超人集団をけん引していくのか? 原作のコミックスを知らないのですが、フェーズ4で決まっているのは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」 だけということですが、マーベルは並行して 「X-MEN」 のシリーズを20世紀FOXで制作していますが、今度は親会社の関係でマーベルスタジオが担当するなど、いろんな展開が今後広がる可能性も出てきていますね。
「ヴェノム」 の扱いもどうなるのかも気になりますし、配給会社と、制作会社もこんがらがって、いろんなコラボが行われる可能性も想像できるかもしれませんね。
失った仲間への思い
彼女も思いは一緒
そして彼は日本で恐ろしい仕事に
そして宇宙を彷徨うアイアンマン
しかしマーベルの力で合流し、サノスの元へ