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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

2009年作品、庵野秀明:総監督 鶴巻和哉 摩砂雪監督、緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 坂本真綾声の出演。

第3使徒ネルフの北極施設に出現、真希波・マリ・イラストリアス坂本真綾)の搭乗したエヴァンゲリオン仮設5号機が迎え撃つ。

一方、日本では、母の墓参りを終えたシンジ(緒方恵美)がミサト(三石琴乃)の車での帰途、第7使徒に遭遇、そこへエヴァンゲリオン2号機が出撃し、鮮やかに殲滅するのだった。 そして、2号機の搭乗者、式波・アスカ・ラングレー宮村優子)はシンジたちの中学校に転入し、シンジが暮らすミサトのマンションの新たな同居人に。

やがて、ネルフ本部へ直接落下を企む第8使徒が襲来。 エヴァ零号機、初号機、2号機は連係して落下を食い止め、殲滅を成功させた。 またこうした戦いと学園生活を通じ、これまで互いの関係に距離感のあったシンジ、レイ(林原めぐみ)、アスカはそれぞれ次第に心境の変化をみせていく。

ところが、続く第9、第10使徒との戦闘で、彼らは自ずと過酷な運命を背負っていくこととなる…。


今作は新たなメンバーが加わるんですね。
庵野監督が総監督に、そして監督に鶴巻和哉摩砂雪というこのシリーズ鉄板の3人体制のようなんですね。
そして、真希波役で坂本真綾、「二ノ国」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/09/01/060000 に参加していました。
アスカ役は宮村優子、「バトル・ロワイアル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14340119 でビデオのお姉さんをしていましたよね(^^)


世界各地で使徒が現れ、それぞれの地でエヴァが迎え撃っていました。 真希波・マリ・イラストリアは仮設5号機で迎え撃ちますが、5号機はダメになってしまいます。
一方、日本では2号機が新調、そしてその搭乗者は式波・アスカ・ラングレー、彼女は天才肌の飛び級で搭乗者に駆け上がった存在でした。 2号機を自在に操り、使徒を殲滅させていきます。 一方シンジは、父との距離がだんだん近づいていると思い始めます。そしてさらにその距離を縮めようと、レイが二人のために食事会を開こうとします。
しかしそんな少し平穏な時間もあっという間に無くなります。


今作は鬱屈した1作目に比べ、明るいキャラが加わり見やすくなっていますね。 そしてその分、クライマックスが過酷になっている感じがします。 さらに、次作への布石も多く、3作目が楽しみになっている自分がいました。


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シンジは憂いながら初号機に乗っている

 

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そして2号機のアスカ

 

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零号機のレイはある思いが

 

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アスカは天才的だった

 

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しかし死とは度重なり襲ってくる

 

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そして

 

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