2017年作品、橋本みつお監督、阿部敦 中村悠一 石田彰 沢城みゆき声の出演。
第(17)怪 地獄への道は善意で舗装されている
青木先生(折笠富美子)から、両親を失って苦労している“はず”だと言われた夕士(阿部敦)。善意からかけられる優しい言葉だが、そう思っていない夕士は、一面だけを見て決めつけ、押し付けられる「善意」に苛立つ。厳しくする事も、何もしない事も、時には優しさではないのか? 一色さん(石田彰)の言葉はそのキーワードのようで……。
第(18)怪 身体の底から出る言葉
学業と修行に明け暮れる中、訪れる三連休。 だが夕士にとっては稼ぎ時! みっちりバイトに励む夕士が頼まれたのは、新人バイト2人の教育係だった。 しかし視線を合わせず、話を聞いているのかも分からない2人に不安を覚える夕士。 そんな最中、クレームが入り新人たちのミスが発覚してしまう!
さて前回登場した新キャラで千明先生役を関俊彦、いい声ですよね。 見た作品としては記事にはしていませんが、「天空の城ラピュタ」に参加していました。
そして青木先生役は折笠富美子、「若おかみは小学生!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15698410 に出演していました。
そして問題を起こしてさっていった三浦役は加藤将之、映画作品では記事にしていませんね。
この17怪の一色さんのセリフは深いですね。 サブタイトルにありますが、“地獄への道は善意で舗装されている“。 この言葉は、いろんな意味に取れますが、味わい深い言葉であり、恐ろしい言葉かもしれませんね。 この言葉がぴったりくるこの青木先生、どういう決着をするのかが気になっていきます。
そして夕士のもう一つの環境はバイト先です。 ここで働き、学費と家賃を稼いでいる夕士。しかしここでも信頼をされていて、そこにきたのが年上の表情が薄いバイト2人でした。 しかし、そこでまた夕士が成長していきます。
占いの3人組
そして幽霊の彼
夕士も爆発するときも
自己表現をしない大学生の後輩が来る
そして問題が!
急な残業が!