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弥生、三月 -君を愛した30年-

2020年作品、遊川和彦監督、波瑠 成田凌 杉咲花 岡田健史出演。


1986年3月1日に、運命的に出会った弥生(波瑠)と太郎(成田凌)。 惹かれ合うふたりだが、親友のサクラ(杉咲花)を病気で亡くしたことで気持ちを伝えることができず、想いを秘めたまま別々の道に進む。 

それぞれが夢に挑戦し、新たに出会った相手と結婚するが、多くの挫折を経験。 さらには災害にも巻き込まれてしまう。 ふたりが人生のどん底に落ちて希望を見失っていた時、30年の時を超えてサクラからメッセージが届く…


これは同じ人物のオムニバスドラマの積み重ねのような感じになっています。
監督は遊川和彦、「恋妻家宮本」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14714319 が近作ですね。 最近はテレビの仕事が多いようです。 そちらが本業ですが。
主演は二人、波瑠。「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15743816 でもダブル主演でした。
そして成田凌、「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/04/060000 はまだ一部の劇場で公開中ですね。


物語は3人の高校生のお話です。 弥生とサクラは親友、でもサクラは血友病で、輸血の時にエイズに感染してしまいました。 まだエイズについて世の中がまだよく感染の仕方がわからない時、クラスからはあからさまな差別を受けていました。 しかし敢然と正論を言い、サクラとキスまでしてしまったのが弥生でした。
そんなサクラが好きだったのがサッカー部のエースの太郎でした。 3人は独特の距離感で仲が良かったのですが、サクラは入院をしてしまい、卒業式の前に亡くなってしまいます。 そしてお互いの夢に向かって、サクラと太郎は進んでいきます。


今作は、3月だけを切り取って追いかけているんですね。 毎年ではないんですが、3月時点でその後の弥生と太郎の人生を語っていきます。 それぞれの結婚、挫折、さらには東日本大震災。 そして要所で、サクラの墓参りシーンが差し込みます。
遠回りをした二人が幸せになって行くのか、後ろ髪を引かれるエンディングでしたね。

 

f:id:anttiorb:20200404194540j:plainエイズ差別のクラス

 

f:id:anttiorb:20200404194542j:plainサクラはこの後亡くなってしまう

 

f:id:anttiorb:20200404194547j:plainサクラのいない卒業式

 

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太郎はできちゃった婚

 

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弥生は親の借金を返すために結婚式に

 

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その後別の男性と結婚した弥生は震災で夫を失う

 

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そして歯車は二人を

 

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