anttiorbの映画、映像の世界

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鬼滅の刃 ⑦

2019年作品、外崎春雄監督、花江夏樹 鬼頭明里 下野紘 松岡禎丞出演。

第十九話    ヒノカミ
鬼殺隊最強の剣士である柱が那田蜘蛛山に到着した。
父鬼を一太刀で切り伏せる水柱・冨岡義勇(櫻井孝宏)。 その太刀筋を見た伊之助(松岡禎丞は己との格の違いに興奮し、戦いを申し込む。
一方、全身に毒が回り、瀕死に陥っていた善逸(下野紘の前にも、蟲柱・胡蝶しのぶ(早見沙織)の姿が――。

第二十話    寄せ集めの家族
累(内山昂輝)より放たれた血鬼術により死を覚悟した炭治郎(花江夏樹
走馬燈の中で亡き父が舞っていた神楽を思い出し、水の呼吸とは異なる新たな技を放つ。
”ヒノカミ神楽・円舞”――、相打ち覚悟で繰り出したその技で、ついに累の頸を斬り落とす。
満身創痍の中、傷つき倒れる禰豆子(鬼頭明里のもとに向かおうとする炭治郎の前に現れたのは――。

第二十一話    隊律違反
倒れながらも禰豆子を庇おうとする炭治郎を見て、累の中で過去の記憶がよみがえる。
かつて病弱だった彼は、鬼舞辻無惨(関俊彦)に出会い、血を分けてもらうことで鬼になった。
だが、鬼になった自分を、父と母は殺そうとする。
そのときから彼は家族を探し続けてきた。どうしても手に入らない絆を求めて――。
 
さて今回とうとう柱の二人の戦いが垣間見えますね。
冨岡義勇役は櫻井孝宏、「ぼくらの7日間戦争」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/01/15/060000 に出演していましたね。
胡蝶しのぶ役は早見沙織、「GANTZ:O」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14495677 でレイカ役をしていました。
この3作は那田蜘蛛山での決戦の続きですね。 圧倒的な強さの水柱、冨岡義勇が駆け付けますが、いきなり影響を受けるのが伊之助でした。
さらに、前逸を救ったのが蟲柱の胡蝶しのぶでした。
ただ、累と炭治郎の戦いは続いていました。
 
今作で初めて十二鬼月が出てくるんですが、今までサクッと描かれていた鬼になった背景が、累は多く描かれています。 今作の良さは、炭治郎たち鬼殺隊だけでなく鬼たちの生きざまも描くところがすぐれているんですね。
そして十二鬼月の強さ、しぶとさも。
 

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蟲柱しのぶが駆け付ける

 

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累は禰豆子を捕らえる

 

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決死の覚悟の炭治郎

 

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そして水ではない剣が

 

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そして累はある思いが

 

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一方しのぶは鬼である禰豆子を切ろうとするが

 

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冨岡が止める これは規律違反と指摘される