2019年作品、外崎春雄監督、花江夏樹 鬼頭明里 下野紘 松岡禎丞声の出演。
第四話 最終選別
最終選別の合格条件は、鬼殺の剣士が捕らえた鬼たちが閉じ込められている藤襲山で七日間生き延びるということ。若き剣士と鬼の生き残りをかけた戦いが始まる。
炭治郎(花江夏樹)は、鱗滝左近次(大塚芳忠)のもとで身につけた呼吸法と型で着実に鬼を斬っていく。 二年にわたる鍛錬は無駄ではなかった。 しかし、そんな炭治郎の前に、藤襲山にはいるはずのない異形の鬼が現れる―。
第四話 最終選別
最終選別の合格条件は、鬼殺の剣士が捕らえた鬼たちが閉じ込められている藤襲山で七日間生き延びるということ。若き剣士と鬼の生き残りをかけた戦いが始まる。
炭治郎(花江夏樹)は、鱗滝左近次(大塚芳忠)のもとで身につけた呼吸法と型で着実に鬼を斬っていく。 二年にわたる鍛錬は無駄ではなかった。 しかし、そんな炭治郎の前に、藤襲山にはいるはずのない異形の鬼が現れる―。
第五話 己の鋼
朝日が昇り、七日間の戦いの果てに生き残った剣士たちはたったの四名だった。 生き抜いた炭治郎たちを出迎えた案内役からは、鬼殺隊についての説明が行われる。
それぞれに鬼殺隊の隊服、伝令役となる鎹鴉が支給され、最後に、自身の日輪刀を造る玉鋼を選んだ。 そして、鱗滝の家へと帰宅した炭治郎を待っていたのは―。
第六話 鬼を連れた剣士
鬼殺隊の隊服に身を包んだ炭治郎。 腰に日輪刀を携え、禰豆子(鬼頭明里)が入った鱗滝特製の木箱を背負い、鬼殺隊の初任務として毎夜少女が失踪しているという北西の町に向かう。
そこで炭治郎は、恋人をさらわれ、憔悴しきっている和巳と出会う。 たしかに、近くに鬼の匂いを感じるが、鬼の姿はどこにも見えない。 不穏な事件に鬼の影を疑う炭治郎は―。
さてこの3話は、まず鬼殺隊修行から始まります。 藤襲山で七日間生き延びるという試練は、過酷なものでしたが、ここの鬼はさほど強くはなく、今までの修行の成果を発揮することができますが、その中に強敵も交じっていました。
その後、何とか生き残った炭治郎ですが、生き残りはたった4人。その中の一人はすでに下山していて、炭治郎は晴れて鬼殺隊に入り、いったん鱗滝のもとに帰るのでした。
鬼殺隊になった炭治郎だけでなくそれぞれに、指令役のカラスが付けられます。そしてカラスの号令の方向に行き、鬼を切りに行くんですが、炭治郎は鬼になった禰豆子を木箱を背負って出かけることにします。鱗滝に預ける方法もあったんですが、妹とは一心同体と彼は強く思うのでした。
そしてついた街では、若い女が突然消える事件が起きていて、鬼の匂いを感じる炭治郎だったが、しかし鬼の姿は見えません。
いよいよ鬼殺隊としての指令が来て、これからどんどん鬼と遭遇していきます。
実力が修行のおかげでついたと
しかし強敵も
何とか生き抜いた炭治郎だったが
少ない人数が生き残る
そして鱗滝のもとに
早くも指令が来る
そして婚約者を失った和巳と出会う