anttiorbの映画、映像の世界

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土と血

2020年作品、ジュリアン・ルクレルク監督、サミ・ブアジラ エリック・エブアニー サミ・セギール ソフィア・ルサーフル出演。


イード(サミ・ブアジラ)は山間部で製材所を営んでいた。 妻は死に、娘のサラ(ソフィア・ルサーフル)と2人の静かな生活だったが、そんな時、病院の検査で、サイードは癌で先が長くないと診断を受けてしまう。 サラは耳が聞こえず、口がきけない、サイードはサラに蓄えを残すため、製材所を売ることに決めた。
警察署を4人組の男が押し入り、金庫から8キロのコカインを盗んだ。 製材所で働くヤニス(サミ・セギール)は、兄に呼び出された。 コカインを積んだ車を、製材所に隠してくれというのだが、もちろんヤニスは断ったが、結局押し切られてしまう。
ギャングのアダマ(エリック・エブアニー)は消えたコカインを探していた。 拷問でヤニスの兄は、コカインは製材所にあると口を割ってしまう。 ギャングたちは製材所に向かった。
一方、サイードは製材所で、見知らぬ車が隠してあるのを発見した。 ヤニスを問い詰めると、全て白状した。
警察に相談しよう、サイードは従業員を全て帰し、警察署へ向かったのだが…


これもなかなか面白かったですね。渋いんですよ。
監督はジュリアン・ルクレルク、作品を見るのは初めてです。
主演はサミ・ブアジラ、「スズメバチ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/3751177 に出演していました。
エリック・エブアニーは、「ドミノ 復讐の咆哮」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/03/02/060000 に出演していました。
娘役はソフィア・ルサーフル、出演作を見るのは初めてのようです。


物語は製材所をしている、妻を亡くした男サイードのお話です。 娘は事務をしていますが、耳が聞こえず、手話で会話をしています。 補聴器をつけると少しは聞こえますが、言葉は話せません。 しかし病院の検査でサイードは癌であることがわかってしまいます。
一方警察署から大量のコカインが盗まれました。 そしてその犯人の一人がサイードの製材所で働く青年の兄でした。 コカインを積んだ車を製材所に隠して、弟に口止めをしますが。


今作は、もともと押収されたコカインを、なんとしても取り戻そうとするギャングとの闘いは避けられませんね。 もちろん撃ち合いになって行きますが、アメリカ映画のような派手な音は入っていません。 でもそれがかえってリアルな感じでしたね。

壮絶な撃ち合いと、父が娘を思う強い気持ちが見える作品です。

 

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大胆にも警察署に入った強盗団

 

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イードと娘のサラ

 

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しかしヤニスが兄に押し切られ

 

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アダマがやって来る

 

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ヤニスに娘を逃がすように指示するサイード

 

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そして戦うことに

 

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