2015年作品、オーレン・ペリ監督、リード・ワーナー ダリン・ブラッグ ベン・ロヴナー イェレナ・ニック出演。
友人、家族、そして専門家の人たちで構成される一連のインタビューは、陰謀理論家の3人の失踪について議論をしていた。 その3ヶ月前、陰謀理論家のリード(リード・ワーナー)は、地球外生命体や、エリア51について取り付かれたようになり、家族からも距離を置くことになった。
次にビデオは車に乗っているリードと彼の友人、ダリン(ダリン・ブラッグ)とベン(ベン・ロヴナー)を映し出す。 彼らはパーティの後に、エリア51に乗り込むことを決意し、アンモニア探知機、夜間暗視ゴーグルなどの多彩な機材を用意していた。
ラスベガスへ着いた彼らはエリア51の元従業員だという人に会い、彼からエリア51の実際を聞かされる。 また、地元の住民と地球外のものについて語り合い、さらに基地へ入るためにはセンサーから見つからないようにするようアドバイスをもらう。 途中、黒い自動車から職員とみられる人に職務質問を受けるが、彼らは観光であるといい、職員はその場を離れていく…
これはモキュメンタリー構成になっています。
監督はオーレン・ペリ、「パラノーマル・アクティビティ」 の1作目を監督しています。 私は息子と劇場公開時に行きましたが、こういう手法が馴染めず、その時はポカーンとしてしまいました。 でも、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」 ともに、この手の作品の先駆的な作品だと思います。
出演者は、誰も履歴はありませんね。 こういう作品は当然の設定ですね。
“エリア51”は、UFOマニアだけでなく、主人公のように陰謀論を信じている人間にとっては、聖地のようになっていますね。 私も暇になり、お金があったら、観光に行きたいくらいです。
ただ、今作の3人は、潜入をするようになっていきます。それは接触した女性の夫がどうやら中で拘束されている、だからこそ潜入してあわよくば救出をしようとすることになって行くんですが。
今作はさらにもっと映画っぽい展開になって行きます。モキュメンタリーとSFの中間のようですね。
観光気分半分の3人だが
夜になり
彼女も加わり潜入
そして、ある空間で
脱出できても