2020年作品、マイケル・ドース監督、エド・ヘルムズ タラジ・P・ヘンソン テレンス・リトル・ガーデン ハイベティ・ギルピン出演。
ミシガン州デトロイト。 警察官のジェームズ・コフィー（エド・ヘルムズ)はヴァネッサ（タラジ・P・ヘンソン）と交際し始めた。 ところが、ヴァネッサの12歳になる息子、カリーム（テレンス・リトル・ガーデン）はコフィーのことをよく思っていなかった。
ある日、カリームは「間抜けなコフィーのことだから、ちょっと脅せば母さんと別れるに違いない」と考え、ゴロツキを雇うことにしたが、その過程で犯罪組織の重要な秘密を知ってしまった。
それが原因で、カリームは組織から命を狙われることになった。 組織はヴァネッサをも口封じのために殺害しようとしており、それを止めるべく、カリームは渋々コフィーと手を組むことにした…
この少年カリームって、こんな息子はいらない（＾＾）
監督はマイケル・ドース、記事にした作品がない監督でした。
主演はエド・ヘルムズ、「クーパー家の晩餐会」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15281804 が近作ですね。
タラジ・P・ヘンソンは、「ドリーム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15165911 ではキャサリン役をしていました。
物語はシングルマザーのヴァネッサと警察官のコフィーが付き合っていました。 二人は一緒になる方向で付き合っていましたが、難関は息子のカリームでした。 やんちゃというのを超えて、生意気の極致ですが、母を思う気持ちが強すぎるくらいです。 そのためコフィーを拒否しています。
しかし、カリームは、コフィーを追い払うために危ない人間と接触してしまい、そして殺人現場を見てそれを動画で撮ってしまい狙われてしまいます。
まあ今作は、とにかくカリームが憎たらしい（＾＾）ちょっと見女の子かと思う声の高さと容姿ですが、一筋縄ではいかないやんちゃさ。 でもそれがかえって墓穴を掘り命を狙われてしまいます。
さらにはヴァネッサも狙われていきますが、とにかく憎たらしいデブガキ（＾＾）
コフィーは警察官
ヴァネッサと付き合っているが
カリームが
そしてカリームが厄介なことに
そしてヴァネッサも狙われ
いやいや行動を共に
そして大事に
