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デアデビル シーズン1 ⑧

2015年作品、スティーヴン・サージック監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン トビー・レナード・ムーア出演。

第8話 鏡に映る亡霊

悪夢にうなされ眼を覚ましたフィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)は、寝室に飾っている【吹雪の中のウサギ】をしばらく眺め、朝食を作り食事を済ました後、身支度を整える。 父の遺品のボタンを留めた後、鏡に映ったフィスクの姿は血まみれの少年(コール・ジェンソン)になっていた。
事務所でカレン(デボラ・アン・ウォール)とフォギー(エルデン・ヘンソン)はマードック(チャーリー・コックス)にユニオンアライドの調査をしていることを告げる。
マダムガオ(ワイ・チン・ホー)はフィスクの秘密の家を訪れ、フィスクが不注意になっていると忠告をし、問題を片付けなければ、フィスクを通さず直接リランド(ボブ・ガントン)やノブ(ピーター・シンコダ)と取引をすると告げ帰って行く。
フィスクが激高し、心配になったウェスリー(トビー・レナード・ムーア)はヴァネッサ(アイェレット・ゾラー)を呼びフィスクの心を落ち着かせようとする。 フィスクはヴァネッサに父殺しの告白をする。 デアデビルはベン(ヴォンディ・カーティス=ホール)に接触し、フィスクが黒幕であり、ロシア人アジト爆破や刑事の暗殺など全て彼の仕業であると教える。

監督はスティーヴン・サージック、映画作品の記事はありませんでした。
フィクスの母親役でアンジェラ・リード、記事はない様です。
武器の密売人のトルク・バレット役でロブ・モーガン、「ドント・ルック・アップ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/09/060000 に出演していました。

今回はフィスクがこうなってしまった幼少期のある真実が明かされますね。 今まで断片的にDVの父親がいたことは触れられていましたが、今作で決定的なシーンが。

そしてこの回はもう一つの布石にもなっているんですね。 そしてそれをヴァネッサに告白したことで、2人の仲がだんだん固いものになっていきます。


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