anttiorbの映画、映像の世界

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デアデビル シーズン1 ④

2015年作品、ケン・ジロッティ監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン トビー・レナード・ムーア出演。

 

第4話 故郷

ロシア人兄弟(ニコライ・ニコラエフ、ギデオン・エメリー)の元へフィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)の秘書ウェスリー(トビー・レナード・ムーア)が訪れる。最近デアデビルによって商売がうまくいっていない為支援をすると申し出てきた。あせるロシア人は、デアデビル接触して、昏睡状態の元警官の意識を強制的に起こし、デアデビルへの手がかりをつかもうとする。
ベン(ヴォンディ・カーティス=ホール)はカレン(デボラ・アン・ウォール)からユニオンアライドの資料と話を聞き、まだカレンが生きているのは凄く運がよかった。そしてこれ以上調べても無駄だからとカレンにあきらめるように伝える。カレンから昔のベンは汚職の摘発やマフィアを壊滅させた尊敬できる記者だと言われるも「年をとって少し賢くなったんだ」と協力を拒む。
フィスクは画廊の女性ヴァネッサ・マニアンヌ(アイェレット・ゾラー)を食事に誘う。 今日は一人だけだからと丁寧に断られあっさり引き下がるフィスクに「絵を全て買うから早じまいして食事に行こうとは誘わないの」と言うと、フィスクは「金で買える女性には魅力を感じない」と答える。その答えが気に入ったのか、ヴァネッサはフィスクと食事に出かける。

監督はケン・ジロッティ、彼も映画作品の記事はありませんでした。
ロシアンマフィアのウラジーミル役でニコライ・ニコラエフ、「マイル22」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15840681 に出演していました。
その弟のアナトリー 役でギデオン・エメリー、記事にした作品はありませんでした。
ヴァネッサ役はアイェレット・ゾラー、「マン・オブ・スティール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10152268 に出演していましたね。

フィスクの繋がりが明らかになっていきます。ロシア系、中国・アジア系、その勢力たちとナワバリを決め利益を共有していましたが、デアデビルの行動でそこに亀裂と疑心暗鬼が漂ってくるんですね。その真っ先に動揺してくるロシアンマフィア、そして大きな悲劇が起きます。

 

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