anttiorbの映画、映像の世界

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エレクトラ

2005年作品、ロブ・ボウマン監督、ジェニファー・ガーナー ゴラン・ヴィシュニック ウィル・ユン・リー ケイリー=ヒロユキ・タガワ テレンス・スタンプ キルステン・プラウナターシャ・マルテ クリス・アッカーマン ボブ・サップ コリン・カニンガム ジェイソン・アイザックス出演。

デアデビルと殺し屋ブルズアイとの戦いに巻き込まれて命を失ったエレクトラジェニファー・ガーナー)。 しかしその後、善の組織のリーダーでもある師匠スティック(テレンス・スタンプ)のパワーにより蘇生する。 そして彼の指導の下、武術や銃器の必殺法を身につけた最強の暗殺者へ生まれ変わっていた。 ある時、エレクトラは自分の少女時代を思い起こさせる、13歳のアビー(キルステン・プラウト)という謎の少女に出会う。 だがエレクトラに新たに課せられた指令は、アビーとその父親マーク(ゴラン・ヴィシュニック)を抹殺することだった。 一方でエレクトラ自身も、悪の組織“ザ・ハンド”から命を狙われていた。 彼等はエレクトラとアビーを殺そうと、5人の刺客を放つ。5人はエレクトラの屋敷を急襲し、追い詰めていく。

監督はロブ・ボウマン、「サラマンダー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13778599 を記事にしていますが、代表作はやはり「X ファイル」でしょうね。
マーク役はゴラン・ヴィシュニック、「悪の法則」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10646342 を記事にしています。
アビー役はキルステン・プラウト、記事はありませんでした。

エレクトラが主役のスピンオフであり続編の作品ですね。 確かにドラマ版でも、存在感が大きかった“エレクトラ“もっとミステリアスな位置付けでしたが、流石に単発映画では、復活もあっさりしていますし、特殊能力の強さよりも、武道を極めた存在という位置付けでしたね。 ちょっとこちらもあっさりとしていました。