anttiorbの映画、映像の世界

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キャッツ

2019年作品、トム・フーパー監督、ジェームズ・コーデン スティーヴン・マックレー テイラー・スウィフト ジュディ・デンチ出演。


満月の夜、若くて美しい白猫のヴィクトリア(フランチェスカ・ヘイワード)は、ロンドンの場末の波止場付近のゴミ捨て場に袋詰めにされて捨てられた。

そこへ、ジェリクルキャッツたちが近づき、袋の中で蠢いているヴィクトリアを出してやる。 猫たちのコミュニティーであるジェリクルキャッツの世界に、ヴィクトリアは放り込まれる。

そこではジェリクルキャッツムーンと呼ばれる特別な日に開催されるというジェリクル舞踏会に向けて、猫たちがしのぎを削っていた。 一生に一度、一夜限りの特別な舞踏会だ。 それは、ただ1匹だけが選出されて生まれ変わり、新生活を開始できるというイベントだった。

若くて美しい白猫ヴィクトリアは、ジェリクルキャッツたちの前で茫然と立ち尽くしていた。 ヴィクトリアを案内して回るのは、ジェリクル幹部のマンカストラップ(ロビー・フェアチャイルド)。「ジェリクルの選択」の候補者たちに会っていくのだ。

いろいろな猫たちがいる。ぐうたらな猫、ワイルドな猫、鉄道猫、手品師の猫、勇敢な猫、グルメで金持ちの猫、不思議な力を持つ猫など多種多様で不思議な猫たち。ヴィクトリアは首輪を付けているので、過去に人間に飼われていた。

ジェリクルキャッツたちの世界では、いわば余所者。しかしながら、それ故にジェリクルキャッツたちの世界の掟に拘束されないのだ。 ヴィクトリアはマジョリティーに迎合する必要もないし、マイノリティーに加担する必然性も無いのだった。 まさに自由奔放にふるまえるわけなのだ・・・


ミュージカルは見たことがないんですよね。
監督はトム・フーパー、「リリーのすべて」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13993686 が前作ですね。
主役のヴィクトリア役はフランチェスカ・ヘイワード、英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルということで、さすがの身のこなしでした。
バストファージョーンズは、ジェームズ・コーデンが演じています。「イントゥ・ザ・ウッズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12833728 に出演しています。
ジュディ・デンチも、長老猫で、尊敬の対象の役です。多くの作品で記事にしていますが、「オリエント急行殺人事件」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15280190 が近作ですね。


幻想的な猫のお話、もちろんミュージカルになっていますが、歌とダンス、見ごたえは確かにありますが、舞台を見たらどういう感想を抱くのか? そんなことを考えながら見ていました。 ほとんど一夜のある舞踏会のお話なんですが、そこでたった一人選ばれることが、猫たちの願いなんですね。 しかし選ばれるために暗躍する不思議な猫がいますが、そこは映画ならではのCGシーン、これが舞台ならどうするんでしょうかね?
しかしやはり圧巻はグリザベラの歌う「メモリー」ですね。 この曲を情感込めて歌うハイライトシーンは、やはり感動しますし、涙が伝ってきます。ジェニファー・ハドソンならではのものすごい声量、素晴らしいの一言でした。

 

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捨てられたヴィクトリア

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マンカストラップが案内してくれる

 

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マジシャンのミストフェリーズ

 

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落ちぶれてしまったグリザベラ

 

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そして暗躍するマキャビティ

 

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そして長老のデュトロノミー

 

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