anttiorbの映画、映像の世界

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ラスト・クリスマス


ロンドンのクリスマスショップで働くケイト(エミリア・クラーク)。 彼女は歌手になるという夢を持っていた。 彼女は幼い頃、教会でクリスマスの合唱団の時には、ソロパートを堂々と歌っていた。 しかし彼女はその頃ユーゴスラビアに家族と住んでいて、その後内戦が起こりロンドンに移住してきたのだった。
今も、オーディションを受けていたが、すべて不合格になってしまう。
自暴自棄になった彼女は母親や友人たちに八つ当たりをして、家にも帰らず、転がり込んだ友人の家でトラブルを起こしてばかりだった。 彼女はそんな自分自身にも嫌気がさしていた。
そんな彼女の前に好青年トムが現れる。 彼はケイトが落ち込んでいるとすかさずやって来て、持ち前のポジティブな性格で彼女を励ますのだった。 そんなトムにケイトは警戒するが、少しずつその魅力に惹かれていくようになっていく・・・

さて今年のクリスマス特集はこれが最後で公開中です。
監督はポール・フェイグ、「シンプル・フェイバー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15907157 が近作ですね。
主演はエミリア・クラーク、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15584641 が近作ですが、「世界一キライなあなたに」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14472286 が結構良かった作品でした。
そしてヘンリー・ゴールディング、「クレイジー・リッチ!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15709489 が近作ですが、上記作品にも出演していて、組み合わせが違う役でしたね。
ミシェル・ヨーは今回は可愛いおばさん役でした。「イップ・マン外伝 マスターZ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15903119 ではアクションを見せてくれますが、戦うイメージが強いですね。
 
物語は、ロンドンのクリスマス。 ユーゴから移民してきたケイトの家族。 姉と4人で移り住んできましたが、弁護士だった父はなかなかロンドンでは資格が取れず、家にいづらくなってタクシーの運転手をしています。 姉は弁護士になりましたがジェンダーで、今はパートナーと同棲をしています。 そしてケイトは、オーディションを受けながら、家にはなるべく帰りたくなく、店と友人の家を行き来していますが、どこに泊まってもわがままでなにか失敗をして追い出されて敬遠されていきます。
そんな時、ふとであったのがトムでした。 親しげに話しかけてきて、一緒に歩こうと誘ってきますが、彼女の好みではなく初めは警戒して避けていました。 しかしピンチの時に彼は現れる、そんなことでだんだん彼の事が気になってきます。
 
今作は、甘いクリスマスロマンスの恋愛作品ではないんですね。 ケイトの隠された秘密、そしてトムの正体、ここはちょっとびっくりすると供に、ちょっと泣けてしまう展開でした。 どうしてトムがピンチの時に現れるのか? そして彼女が人生をしっかり生きて行こうとする感じに変わっていくのがすがすがしい。
クリスマスのトリを飾る作品でした。
 

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家には帰りたくないケイト

 

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通称サンタという店主の店で働いている

 

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母と家族で、ユーゴから移民してきた

 

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しかし失敗続きだったとき

 

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トムが現れ、上を見ろという

 

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そしてピンチの時に駆けつけてくれ

 

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彼女も変わっていく

 

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