anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

クリスマス・プリンス ロイヤルベイビー

2019年作品、ジョン・シュルツ監督、ローズ・マクアイヴァーベン・ラムアリス・クリーグサラ・ダグラスリチャード・アッシュトンジョエル・マクバー出演。

クリスマスを控え、アンバー妃(ローズ・マクアイヴァー)懐妊に沸くアルドヴィア王国。 そして国民や、友達、父の関心は男なのか女なのか。 でも二人はそれを前もって知ろうとは思わなかった。 そろそろ産休にはいるアンバーだが、その前に重要な行事があるのだった。
隣国のペングリアからタイ国王(ケビン・シェン)とミン女王(モモ・ヤン)がやってきて、また100年間の停戦条約を結ぶことになっているのだった。 600年前に戦争状態だった両国は、100年ごとに停戦条約を結び、平和を確認していた。
しかし天候が荒れてしまい、アメリカからの飛行機が飛ばなくなり、父が空港で足止めに、そして各国からの招待客もこれなくなってしまう。 寂しい出席者だが、予定通り停戦協定書にサインをするはずだったが、なんと協定書が紛失してしまう。
一体誰が盗んだのか?アンバーの出番が来た・・・
 
監督、主演、主だったキャストは一緒です。
そして今作は隣国・ペングリアの王と女王がやってきます。 王役はケビン・シェン、女王役はモモ・ヤン、記事にするのは初めての役者さんです。
 
さて、出産を控えて、いつものメンバーが集まってきました。 ただ、父だけがタッチの差で天候悪化でアメリカの空港に足止め、そろそろ産休に入るアンバー、国民の関心はベイビーが男なのか、女なのか? ただ、ここでリチャードは、王妃でも王への継承が出来るように法を変えています。 才能豊かな妹のエミリーに継承権の順位が低いことに疑問を持っていたことからその不備を解消しました。
しかし隣国との調印に際し協定書がなくなるというミステリーが発生します。 警察犬も導入され、一斉に捜査が開始されますが。
 
今作は今年公開の作品。 Netflixオリジナルですが、3年にわたって快作を作りましたね。 アンバー役のローズ・マクアイヴァーがなかなかいいんですよね。 雑誌記者から王妃へのシンデレラストーリーですが、頭も良く、みんなに愛される素直で明るさのある彼女、次は母になってのお話が2020年に作られるんでしょうかね?
 

f:id:anttiorb:20191223201122j:plain

国民に愛される王とアンバー

 

f:id:anttiorb:20191223201142p:plain

そして年明けには出産予定

 

f:id:anttiorb:20191223201154p:plain

そんな時隣国から

 

f:id:anttiorb:20191223201202j:plain

しかし父は悪天候の為足止め

 

f:id:anttiorb:20191223201221p:plain

事件が起こるが、陣痛が

 

f:id:anttiorb:20191223201229j:plain

そして事件解決でベイビー誕生

 

f:id:anttiorb:20191223201237j:plain