2006年作品、マーク・ヘイバー監督、アイオン・ベイリー クレア・フォーラニ出演。
新婚旅行でロンドン観光にやってきた、アメリカ人のカップル。 知り合いの家を訪ねるため、タクシーで目的地“クラウチ・エンド”に向かおうとするが、タクシーの運転手に「あそこに行ってはいけない」と警告され…。
監督はマーク・ヘイバー、この作品以外のクレジットは見当たりません。
アイオン・ベイリーは、「あの頃ペニー・レインと」 に出演していました。
クレア・フォーラニは「レッド・ダイヤモンド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14736837 に出演していました。
物語は、ある夫婦が、ふとしたことから“クラウチ・エンド”に向かおうとするところから始まります。 タクシーに乗り、目的地を言うと、運転手はそこには行かないほうがいいと忠告をします。
しかし行くと言ってしまった二人はそこから翻ることはできません。 そして取り込まれるようにこの街に捕まってしまいます。
短編なんで作りこみは多少甘いかもしれませんが、私は結構好きな異世界に迷い込むものでしたね。 膨らましたら面白いかもしれません。
行くなと言われた“クラウチ・エンド”
子供が遊んでいたが
一体ここは?