マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は合衆国シークレットサービスの一員として大統領を警護する任務に当たっていたが、長年の任務で負った後遺症に悩まされており、偏頭痛や不眠症にも苦しめられていた。 友人のウェイド(ダニー・ヒューストン)から「現場を退いて管理職になってはどうか」と勧められていたが、踏ん切りを付けることができずにいたのである。
そんなある日、マイクはアラン・トランブル大統領(モーガン・フリーマン)の釣り休暇に同行することになった。 旅先でドローン軍団の襲撃を受けたが、マイクは何とか大統領の命を守ることができた。 大統領の意識が戻らない中、犯行に使われた車からマイクのDNAが検出されたという一報が飛び込んできた。
FBIはマイクを大統領暗殺未遂の容疑で逮捕した。 マイクは無実を訴えたが、尋問を担当した捜査官(ジェイダ・ピンケット・スミス)は聞く耳を持とうとしなかった。
護送中、マイクは隙を突いて逃げ出すことに成功した。 マイクはFBIの執拗な追跡をかわしつつ、身の潔白を証明するための証拠を探すという困難なミッションに挑むことになったが、事件の背後には恐ろしい陰謀が存在していたのである・・・
護送中、マイクは隙を突いて逃げ出すことに成功した。 マイクはFBIの執拗な追跡をかわしつつ、身の潔白を証明するための証拠を探すという困難なミッションに挑むことになったが、事件の背後には恐ろしい陰謀が存在していたのである・・・
このシリーズは3作目ですね。
主演は今作ももちろんジェラルド・バトラー、「ハンターキラー 潜航せよ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15937604 が近作ですね。
物語は、数々の大事件から、アメリカを、大統領を守ってきたシークレットサービスのバニングですが、ウェイドの私設会社でトレーニングをしていた時に、ちょっと引っかかりを感じます。 長年の苛酷な動きで、後遺症で苦しんでいました。
そんな時、謎のテロ事件が起き、助かったのが大統領と彼だけだったことと、バニングが犯人の証拠がいろいろ出てきてしまいます。 英雄が一転して、凶悪犯となってしまいます。 しかし、幸運にも護送車が襲われ、彼は脱出する事が出来、そして自ら真相追究をし始めますが。
今作は、なかなかヒットシリーズの続編であり、世界観もしっかりとしているんで面白いですね。 彼のポジションが今後変わっていくことから、これが最後となるんでしょうか?
テンポも良く、アクションもいいので、まだまだ続けて欲しいところですが。
マイクは自分の今後に悩んでいた
そんな時大統領が狙われ
彼だけが生き残り疑われ逮捕される
しかし車が襲撃され、脱出する
そして彼が訪ねた先は
こん睡状態の大統領