49歳の作家ヒキタクニオ(松重豊)は、OLで年下の妻サチ(北川景子)と生活のサイクルは違えど、仲睦まじい生活を送っていた。 ずっと夫婦二人で生きていこうと決めていたクニオだったが、ある日の夜、二人での帰宅の途にサチから「ヒキタさんの子どもに会いたい」と告げられる。
こうして二人の妊活はスタート。 生活のサイクルを合わせ、果敢にチャレンジする二人だったが、サチは一向に妊娠する気配がないのだった。
心配になり、二人そろってクリニックで検査を受けると、クニオの精子に不妊の原因があることが判明する。
ビールが大好きな一方でジムにも通っており、健康を自負してたクニオはショックを受けるも奮起し、生活改善にいそしむことにする。
心配になり、二人そろってクリニックで検査を受けると、クニオの精子に不妊の原因があることが判明する。
ビールが大好きな一方でジムにも通っており、健康を自負してたクニオはショックを受けるも奮起し、生活改善にいそしむことにする。
それでもなかなか実を結ばず、次に行った病院の専門医(山中崇)からは「次の段階への移行を考えられてみては」と人工授精などの先進手段を勧められることになる。
そんな中、ヒキタさんの仕事相手である出版社の編集者(濱田岳)はクニオに、その気もないはずなのに「また子供が生まれた」と報告、プレッシャーを浴びせるのだった。
一方ではサチの父(伊東四朗)より子づくり、ひいては二人の結婚自体を否定され、二人は生活の中で次第に不安と苛立ちを見せ始める。
果たして、二人は子供を授かることができるのだろうか?
そんな中、ヒキタさんの仕事相手である出版社の編集者(濱田岳)はクニオに、その気もないはずなのに「また子供が生まれた」と報告、プレッシャーを浴びせるのだった。
一方ではサチの父(伊東四朗)より子づくり、ひいては二人の結婚自体を否定され、二人は生活の中で次第に不安と苛立ちを見せ始める。
果たして、二人は子供を授かることができるのだろうか?
なにか昔の自分の体験も重なるお話でした(^^)
主演は松重豊、「引っ越し大名!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/09/11/060000 が近作ですね。
物語は、今まで子供は作らない、年の差の結婚をした夫婦のお話。 親子ほど違う二人ですが、それなりに幸せでした。 しかし妻のサチは、いきなり子供が欲しいと言い出します。 そうなると急がなくては、もちろん妻がそういえば、頑張るのは夫の勤め、まずはタイミングを計り子作りを開始しますが、なかなか上手く行きません。
そして一回医者にかかると、元気な精子の数が少ないと致命的な事をいわれてしまいます。
別の医者にかかっても結果は同じ、そして人工授精の道に行こうとしますが、ここでサチの父親が猛反対します。
今作は、ここまで切羽詰ってはいませんでしたが、一度妻に若いころ医者に行こうといわれたことを思い出しました(^^) この作品のクニオさんの気持ちはよくわかりますし、医者にいく寸前に妻が妊娠して事なきを得ましたが(^^)
その時の子作りのときは今でも覚えていますね。 精力剤を夕方に飲んで、それが効いたのかもしれません!
なにかちょっとにやけてしまう作品でした。
帰り道に妻に
生活の違う二人
でもクニオも決心する
まずは体力
桃がいいらしい