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いぬやしき(アニメ版) その3 「安堂直行」

2017年作品、籔田修平監督、小日向文世 村上虹郎 本郷奏多 上坂すみれ声の出演。

第三話
殺したはずの犬屋敷(小日向文世)が無傷で立ち上がったことに獅子神(村上虹郎)は動揺すると、その場から飛び去った。
その姿を見て、犬屋敷は獅子神が自分と同じ機械の体であることを確信する。
その翌日から犬屋敷は飛行能力や治癒能力など新たな能力が使えることに気づくと、その能力を駆使して更に人助けを行っていく。
一方、獅子神はなぜ犬屋敷を倒せなかったのか戸惑いながらも、親友である安堂直行(本郷奏多)をいじめの標的としていた不良グループと対峙する・・・。

さて、群れない獅子神ですが、なぜか安堂直行だけは、親しみを持っているんですね。 本郷奏太が声を当てています。 アニメ作品としては 「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」 ではソウジ役で特別出演をしていました。
実写版 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15481600.html でも同じ役というのは珍しいですね。

安堂直行は、いじめを受けていて、学校に来ていませんでした。 そんな彼のところにふらっと現われた獅子神。 過去には、子供のころは仲がよかったのか、一番最初に、獅子神の力を知ったのが彼でした。
そしてその恐ろしさも、でも安堂は学校に行く決心をしましたが、案の定彼はまた陰湿にいじめが始まりそうになりました。 その時、獅子神がその不良グループを脅し、もちろん彼にかなうわけがありません。それだけではなく、獅子神はもうかれらも虫けらのように殺してしまうんですね。
一方の犬屋敷は、自分の力をだんだん理解していき、なんと人助けをし始めるんですね。

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安堂だけは獅子神の力を知っていた

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しかし学校では不良グループが

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しかし抹殺される

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一方犬屋敷は

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